友人。占い師に財布と中身を見られて、「貧乏神が来る財布」とダメだしをくらう。

あなたは、お財布、どんなものを持っていますか。

二つ折り、長財布、それとも……。

キャッシュレスで、昔に比べ、
小さく薄くなっているなんてことも
言われています。

極端な人は財布を持っていないとも。

占い好きな友人。
節目節目に占い師の人に、
健康運、金運などを見てもらっているそう。

先日、訪れた占い師は、

金運関係で有名らしく、若い20代のITで起業をした
社長さんなんかもアドバイスを求めるんだそう。

友人は、手、顔などとともに見られたのが財布。

取り出して手渡すなり、「あ、こりゃダメだ」と。
そして中身をあけた途端、「やっぱり」と
言われてしまったそうです。

占い師さんは、どこを見ていたのか。

まず財布がきれいかどうか。

財布の表面、角などがすれて白くなったり、
汚れたり、傷が入ったりしていないか。

財布はもちろん現金がはいる場所。
傷、汚れなどは、そこを大切に扱っていない、
気持ちがこもっていないと思われるのだそう。

さらに中身。

現金は、折れなく入っているか。
畳まれたり、しわ、折れがあるのは、
やっぱりお金を雑に扱っている証拠。

そうした場合、お金はすぐに出て行ってしまうのだとか。

また現金以外に買物でもらったレシート、クーポン、
領収書、そのほかの紙類がごちゃごちゃと入っていないか。

レシート、領収書は、家計簿、などの管理に必要なもの。
それがずっと残っていることは、金銭管理がしっかりしていないこと。

有効なクーポンは、割引できるので、あるいみ出費を少なくするもの。
けれど期限が過ぎ無効になったものは、全く不要なもの。
期限を無駄にし、ずっと入れ続けているということは、
やはり管理能力の欠如を示しているとのこと。

いやー、自分にもあてはまるだけにグサグサくるなー。

ほかに免許証、社員証、クレジットカード、
スポーツクラブなどの会員券なども
財布に一緒にいれている方も多いと思います。

それらは、本来、財布とは別に
カードホルダーなどで、管理する方が良いそう。
カードホルダー入れる場合でも、厳選して、
必要最小限なものに限定すること。

多ければ多いほど、必要なものに注意、気が回らなくなると。

うーん。なんだか自分の財布を
見られたようで、刺さるなー。

〇帰宅したら、財布を服、バッグなどから出す。
　受け取ったレシート、クーポン類を整理。
　財布から出す。必要なもののみ残す。
　終わったら、財布をふく。

〇一連の作業が終わったら、
　定位置に財布を置く（戻す）。
　どこかに置きっぱなしにしない。

占いはともかく、財布の管理の仕方は、
とても参考になりました。