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フェリー新造船ラッシュ。コロナ禍過ぎて、フェリー旅ブーム?

コロナ禍もおさまりつつあり、
海外旅行、そして国内旅行が
復活しつつありますね。

先日、関西在住の知人から
連絡があり、国内旅行の話に。

なんでもその知人は、今度、
大阪ー別府間を結ぶ「さんふらわあ」の
新造船に乗船するんだそうです。

この春から就航。

https://www.ferry-sunflower.co.jp/lp/newship/kurenai_murasaki/

日本初の、LNG 燃料船なんだそう。
その特徴は静粛性。
これまでのフェリーに比べ、
かなり静かになっているようです。

繊細な人は、振動、音で寝付けないなんて
こともありましたが、それが改善されているみたいです。

それだけでなく、これまでのフェリーに比べ、
各所が豪華になっていて、レストラン、
客室、風呂など、以前とは考えられないくらい、
船内設備、施設も快適になっているとのこと。

長距離フェリーは、豪華快適に進化しているんですね。

この「さんふらわあ」に限らず、
フェリー業界は、ここ数年、新造船が相次いでいて、
船の中の設備も過ごしやすいように大改革しているそう。

日本各地の船会社の情報がまとめられています。
確かに多いですね。
《フェリー 新造船情報まとめ更新日: 2023-04-01》
https://www.best1cruise.com/user_data/ferry/newship.php

それで、若い人から、年配の人まで、
フェリー旅が人気とか。

フェリーと言うと、車で乗り込みというイメージが
強いのですが、最近は、車でない旅行客も増えているよう。
船内でゆっくり出来る、体が楽といったメリットがあるようです。

ちょっと前の記事ですが、
《フェリー旅の今昔 2022/07/07 05:20》
https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/ryokou-select/20220701-OYT8T50017/

以前から、フェリーで北海道に旅してみたいのですが、
今年こそ実現したいなー。


にっぽん全国たのしい船旅 2022-2023 (イカロス・ムック)


追記 2023年4月10日
〇日経新聞、春秋 2023年4月10日
 《出張で利用した瀬藤内海のフェリーがずいぶんと混んでいた。
 乗客の多くは訪日客。出稿まぎわでもチケット売り場は長蛇の列で、
 駆け込み乗船が続いた。》《「人手不足で減便しています」》
 知らなかったなー。
 インバウンド需要もあるんですね。
 瀬戸内海は、欧米の新聞、旅行雑誌などで
 紹介され、海外で人気とか。

関連エントリー
岐阜に行った時に聞いた。もう4年近くたつんだなー。
岐阜の従兄弟夫妻が最近、こっていたのは豪華フェリー旅。



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