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夫の凝った手料理は妻への迷惑か。鶏ガラスープ作りへの女性からの反響相次ぐ。

昨日、このブログで、大量の頂き物の
鶏ガラでスープを作ったら、家中さらには
ご近所にまで臭いが広がったとの記事を
書きました。

今日、昼と夜、そのスープをベースに
レンズ豆、野菜を入れ、頂きました。

上品な鳥の旨みがよく効いたスープと
なっており、作った本人は納得の味です。

このエントリーに友人、知人、
意外にも特に結婚している女性からの反響が。

同じように旦那さんが、





ラーメンのスープと煮チャーシューを
作りたいと大量の鶏ガラと塊の豚肉を発注。

台所で作り始めたはいいけれど、
やはり臭いと台所のガス台、シンク周りが
油や生ゴミなどで汚れ、掃除しても取り切れず、
きれいにするのに大変だったと。

また別の知人女性は、旦那さんが、蕎麦打ちに挑戦。
麺だけでなく、めんつゆ作りにも挑戦。

綿だけならまだ、多少粉が飛び散るぐらいなのですが、
めんつゆは、カツオ、昆布で出汁をひく、またその後、
返しを使って寝かせることが必要で、それにかなり
時間がかかるとのこと。

大きめの鍋と寝かせるステンレスの容器は、
業務用の巨大なものを買ったので、場所をとる。
のばし棒、板なども含めて邪魔でしょうがないと。

まだ、スパイスカレー作りやジャム作りに
凝っている旦那さんを持つ友人の奥さんからもメールが。

そこには、「夫の凝った手料理は妻への迷惑。
もっと言うと、嫌がらせ」とありました。

高価な食材、調味料を使う。
同じく、高価な鍋、包丁、調理器具を買う。
後片付け、掃除が十分でない。

料理は、完璧に片付け、掃除して、
食器の収納も含め、調理前の状態に戻して、
料理したと言えると。

男の料理では、特にこの2点に配慮が足りないのだと。
それが日頃、料理をしている妻(女性)のかんに障る
ことだそうです。

料理が非日常の男性に対し、
日頃、料理をするのが日常の
女性の目は厳しいってことですね。

改めてそのことを思い知りました。



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