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取引先のビルの階段で老化を知る。踏み段のひっかかり。つまずき。

あなたのお宅には階段がありますか。

2階建て以上の家に住んでいる方の
お宅には階段があり、日頃上り下り
していらっしゃると思います。

階段がイヤだとか危険だとか
感じたことはありませんか。

それは老化のあらわれなんだそう。

わが家は4階建てで、
エレベーターがないので、毎日、階段を
上り下りしています。

これまでそんなにそうした意識をもったことは
なかったのですが…………。

2023年5月19日、久しぶりに、赤坂の取引先へ。

そこは古いビルでエレベーターはあるのですが、
遅くて不便なので、1階分の上り下りは、階段を
使うことが多いのです。

通い始めた頃は、それこそ1段飛ばしで上ったり
していたのですが…………。

昨日、1階と2階の間の行き来に、階段を使いました。
そしたら上るときに何度か脚をステップにひっかけました。

ちょっと体制を崩したり、よろめいたりはしましたが、
手をついたり、転倒したりすることはありませんでしたが、
こんなことは初めて。

そして、下るときに、「気をつけない」と感じ、
ゆっくりゆっくり降りている自分に気付きました。

「足元があやうい」とは高齢者の方が
よくおっしゃることですが、まさにそれを
感じたのですね。

うーん。

まあこれは、以前から地下鉄などの階段で
感じていたことではあるのですが。

そう若い時は、上るときもさらに下るときも、
一段飛ばしをやっていたのですが、とくに
下るときは、危なかしくてそれが出来ない。

あなたは、いかがですか。

老化は脚からとはよくいいますが、
それをまさに感じた1日でした。

確かに毎日1時間、ウォーキングを続けていた頃に
比べれば、コロナ禍を言い訳に家にじっとしている
期間が長く続きすぎました。

もう一度、脚を鍛え直さないとなー。

〇ミズノのスクワットを助ける椅子。
 買ったのに今はほとんど使っていない…………。

〇先日、ストレッチの動画を発見。
 それで脚、股関節のエクササイズを
 やってみたら、関節の可動域が狭く、
 裏の筋が痛くて伸ばせないことに気付きました。
 体が硬くなるのも老化現象ですね。
 こちらも毎日、意識してやらねば。



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