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おじさんビジネス用語に悩む知人20代男性。「そこはよしなに」。

昨日は、「化粧室」が通じない
商業施設の若い女性係員について記しました。

多くのアクセスを頂いています。

そうしたら、20代の知人男性から連絡が。

会社で年配のおじさんが使う言葉、表現に
悩まされていると。

で、ネットでそんな若者に向けた、
おじさんビジネス用語というサイトもあるんだそう。

《おじさんビジネス用語塾》
https://news.mynavi.jp/series/ojisango/

ほかにも日経、産経新聞などに
おじさん(おっさん)ビジネス用語について
記事があります。

彼がここ最近で聞いたのは、
そうしたおっさんビジネス用語にも出ている
「そこはよしなに」。

「よい加減で、ちょうどよいように」
といった意味合いですが、全くわからなかったそう。

ほかにも、野球、麻雀用語を使われることが多く、
そんな時は、いちいち聞き返すこともできす、
困ってしまい、笑ってごまかすみたいです。

「全員野球」(メンバー全員が力をあわせてのぞむ)
「いってこい」(元に戻る。プラスマイナスゼロ)
「見逃し三振はしない」
(3ストライクで三振。振らずに見逃し三振になる。
なにもしないのは避ける)
「リーチ(一発)」(役ができて上がる手前=リーチ。
一度のリーチであがることをリーチ一発。最初のトライ、
営業で上手くいくこと)
「テレコ」(入れ違い)

自分は、昔、新人の頃、出した企画が
全く通らなかった時に、
「鉛筆なめ賃」「鉛筆ちび代」にと
コーヒーをおごってもらいました。

もちろん鉛筆を使って書いたものではないのですが、
鉛筆時代の名残か、そんな表現をしたんですね。

今だとなんていうんでしょうね。

考えてみると、自分は、その時の先輩以上の年に。
本人が気付いていないだけで、
おっさんビジネス用語を使っているんだろうなー。



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