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庭仕事大好きな知人が体調不良で病院に。医師から告げられたのは。

先日、取引先であった知人が、
少し前に大変なことになったと
話してくれました。

その知人は、庭仕事、ガーデニングが趣味。
一戸建てには、ほどほどに広い庭があり、
年中とぎれなく緑、花が絶えないように
しているとか。

スマホのその庭を見せてもらいましたが、
素人とは思えないほど、配置、花の彩りが
見事でした。

で、そんな知人が、
真夏用に庭を手入れしようと、
午前から万全の対策をとり
庭仕事を始めたそう。

万全の対策とは、肌を出さない
長ズボン、長袖、つばのひろい帽子
といったいでたちです。

腰には蚊よけの蚊取り線香も。

夜明けすぐから、手入れ。
午前8時半すぎに、切り上げ、
ダイニングで朝食をとろうとテーブルに。

ところが、座った瞬間、目の前が暗くなり、
気が遠くなったそう。

これはおかしいと、そのままじっとして、
家族に声をかけたとのこと。
その姿を見た家族が、異変を感じ、
服を脱がせ、水を含ませるなどしたそうです。

次第に落ち着いてきたのですが、
気分の悪さが収まらなかったので、
近所のかかりつけのお医者さんに。

普段なら自転車でいける距離ですが、
さすがにその日は、タクシーを呼んだそうです。

すぐについて、医師に診てもらったところ、
先生は即座に、「熱中症ですね。
外で作業をしていましたか」と。

この時期は、前にも書きましたが、
暑さになれておらず、少しの暑さで
体が変調を来しやすいそう。

また年齢とともに、暑さへの対応力が減り、
また喉の乾きを感じにくくなるために、
脱水症状になりやすいとのこと。

知人は、好きなガーデニングで、
作業をずっとつづけてしまったんですね。

本来なら、少し作業をしたら、日陰、
室内にはいり休憩。
その際には水分補給。(塩分、ミネラルの
入ったタブレット、飴なども補給)

水分をとった際に、「ああー、美味しい」と
強く感じるようだと、水分不足なんだそう。

吸収のことを考えて、15分とか短い時間に一口ずつ、
口に含む習慣をつけると良いようです。

知人は、自分の年齢を感じ、
熱中症は誰でもなりうると自覚させられたと。

庭仕事で熱中症と言えば、
所ジョージさんもそれで熱中症になったそうですね。
今は、水分補給の大切さを感じ、
経口補水液『OS‐1(オーエスワン)』のコマーシャルにも
出演していますね。

ちょっと庭仕事と油断せず、
熱中症対策を万全にしないと
いけませんね。

熱中症の危険をアラーム、LEDで知らせてくれます。

熱中対策ウォッチ カナリア [ アラーム&LED表示でお知らせ] 防水性能 IP67 (CNRIA)





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