近所のわんちゃん。散歩で火傷？ 人も犬も真夏の外出は命がけ。

2023年7月12日の東京は暑かったですね。
八王子では39度を超えた
今年一番の暑さだったそうです。

日中は外出する気がしなくて、
夕方ようやく太陽が傾いた頃、
自宅から浅草橋のカットサロンまで、
歩いて往復しました。

カットを終えて、自宅近くで、
ご近所さんとその愛犬に出合いました。

これから隅田川沿いの遊歩道
（隅田川テラス）から浜町公園まで
散歩するんだそうです。

ご近所さんは、長袖長ズボン、
つばの広い帽子、後ろには日よけのタレが
下がっていて、バッグには水筒。

完全装備です。

わんちゃんの方を見ると、
足元に何やら白い足袋のようなものを
はいています。

このわんちゃん。
足にこんな模様があったっけ
と思ったら、足袋ではなくシューズでした。

ご近所さんによれば、以前、アスファルト、
コンクリートの上を歩かせたら、足の裏を
火傷（？）したんだそう。

このため、夏、外を散歩させるときは、
火傷防止用に、シューズを着けているとのこと。

たしかにアスファルトの上、手で触れると
触れないほど熱くなっていることありますからね。

犬を飼われている他のご近所さんの中には、
小型犬、中型犬の場合、
犬用のバギー（乳母車みたいなの）で、
公園や土のあるところまで、運んでいる人も。

今や、夏場の散歩は、完全に準備、装備をしていないと、
危険このうえない行為なのかもしれませんね。

〇先日、朝早く、家から駅まで歩いたら、
　愛犬を連れて散歩する人が多数。
　やっぱり朝早く、まだ比較的気温の低い時間帯が
　最適なのかも知れませんね。





〇犬もそうですが、猫も肉球が痛みやすい。
　このため肉球用のクリームがあるそうです。
　（夏より冬の使用が多いみたいですけど）