同年代の知人、軽量、小ぶりな食器に買い替え。減量成功のため。

あなたは、いつもご飯をどんなお茶碗で
召し上がっていますか。

自分は、ずっと大きめの小さな丼くらいの
サイズの陶器の茶碗を使っていました。

今は、ほとんど軽量のワンプレートの
一区画を使って食べています。

それは、
管理栄養士に勧められたから。

大きめの茶碗に少しのご飯だと、
目に寂しくて、それが精神に影響を与え、
「自分はちゃんと食べていない」と
思い込み、何かあると反動で食べてしまい、
減量が台無しになりやすいからとか。

ワンプレートの一区画のサイズは、
これまでのご飯の量をいれると山盛りで
はみでるほど。

なので、目が満足して食べた気にさせてくれます。

なおわが家では発芽玄米雑穀ご飯を圧力鍋でたき、
それを保存容器に小分けして冷凍しています。

その容器を少し前から変更しました。
変更した容器は冷凍ご飯をふっくらと
蒸し上げてくれ、容量もこれまでより
少し小さいのですね。

味がよいので、量が減っても納得しています。





自分のことばかり述べてしまいましたが、
今日、話したかったのが同年代の減量を
迫られれている知人の話。

知人も、管理栄養士の指導を受けたのか、
食器、お茶碗を変えたようです。

軽量セラミック。

プラスチックだとどうしても安っぽく
なるのですが、セラミックスは、
基本陶器なので質感がよい。

なので、使っても、みじめさを感じない。

また軽量なので、食べる時、食べやすいと。

若い時には食器の重さはほとんど気になりませんが、
年齢を重ねると、食器の重さが食事の質に大きな
影響を与えます。
負担にならない軽量のものがよいようです。

そうそう。
知人宅でもご飯の冷凍容器を
使っているのですが、これも変更したとか。

使っているのは、
エビス「絶品ごはん保存 2個入り」。

こちらは、雑誌LDKなどでも高い評価を得ている製品。
二重構造になっていて、熱いままのご飯をすぐに入れて
冷凍できる。
二重構造なので、水分が適度に回り、
カビカビにならずふっくら、固まらないとか。