日傘男子は当り前。取引先で男性の晴雨兼用折り畳み傘の比率に驚く。

毎週1回、4月から7月、
杉並区の取引先に通っています。

そこは最寄り駅から歩いて10分ほど。
ほぼ建物などの日陰がなく、太陽に
照りつけられます。

このため夏の時期は、太陽光対策必須です。

自分は、後ろにたれのあるつばの広い
折り畳み帽子を使っています。

さらに晴雨兼用折り畳み傘を持参。
12時前の往路にそれをさしています。

10年ほど前から晴雨兼用折り畳み傘を
使うようになったのですが、当時、
男性で日傘を使っている人はほとんど
いませんでした。

ところが先週、控え室で職員、外部スタッフと
話をしたところ、そこにいた男性のほぼ全員が、
晴雨兼用折り畳み傘を持っていました。

実際、取引先への通勤時、
日傘として使用しているとのこと。

おお、ようやく「日傘男子」が一般的になり、
男性の日傘がおかしく見えなくなったのですね。

ただ日傘に詳しい知人（女性）によれば、
日傘の太陽光を反射する皮膜、コーティングは、
およそ2年で効果がほとんどなくなるそう。

なので、日傘の寿命は長くて2年なんだとか。
つまり効果を意識するなら、
2年ごとに買い替えするのが良いと。

うーん。
自分の晴雨兼用折り畳み傘は、10年とはいわないまでも
5年はずっと使い続けています。（さす機会は非常に少ないが）

さすがに買い替えが必要だなー。

以前は、晴雨兼用折り畳み傘は、
製品が少なかったのですが、今は
選ぶのに苦労するほどモデルが豊富になっています。