35度以上の猛暑日がない千葉県勝浦市。避暑で注目される。

35度を超える猛暑日。
東京では夏の猛暑日の日数が、
次で新記録となるそうです。

小さい頃のことを考えると、
35度以上なんて信じられませんが、
それが当たり前になりましたね。

そこで注目されるのが、避暑。
先日は、夏でも平均気温が21度の
北海道の釧路市で避暑している知人の話を
このブログで紹介しました。

今日、NHKの夕方のニュースで紹介していたのは、
千葉県の勝浦市です。
太平洋に面した外房の町ですね。

これまで35度以上の猛暑日を
記録したことが一回もないんだそう。

鴨川市は、今、こういたことを全面にだし、
都会からの避暑を誘致に力をいれているようです。

《“猛暑日なし”の勝浦 注目集まる 地元は“避暑地”をアピール
2023年8月18日 16時21分》
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230818/k10014166751000.html

移住したり、夏の間、勝浦市で過ごす人も
増えていますが、釧路市はもちろん、
軽井沢、菅平、八ヶ岳のように20度台とはいきません。

35度にはいきませんが、30度台は超えてきます。

自然にあふれた場所なので、
都会の暑さとは違うと思うのですが……。

これまで勝浦は、複数の友人、知人がいたので、
主に夏の時期によく訪れました。

東京に比べれば、たしかに温度は低いものの、
そして緑、海があるので、不自然な暑さを
感じることはないものの、やっぱり気分的には
暑いですね。

広い太平洋をながめ、風にふかれると
暑さも和らぎ、猛暑は感じないのですが……。

コロナ禍もあり、以前はほぼ毎夏訪れていた
勝浦、鴨川など外房の町。

また訪れてみたいですね。