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山歩きと珈琲好きの知人が教えてくれたサーモスの山専ボトル。2日間冷めない。

猛暑日が続く東京。
冷たい飲み物が欠かせませんよね。

熱中症予防には、水分を小まめに
とることが勧められています。

けれどその都度、冷蔵庫まで
歩くのは面倒。
なので家の中でも保温性保冷姓の高い
ステンレスボトルを利用しています。

あなたは冷たい飲み物の保冷は、
どのようにされていますか。

先月になりますが、


毎年通っている取引先での話。

そこの控え室には
ウォーターサーバーがあり、
冷たいまた温かい水がすぐに
口にすることができます。

しかし広い敷地の中、
控え室を離れると
冷たい飲み物をすぐに
飲むことはできません。

なので自分も含め、多くの人は、
魔法瓶、ステンレスボトル、
保冷ボトルを持ち歩いています。

まあすぐに冷たい水を補充できるので、
保冷姓は余り問題にならないのですが、
こうした製品の中で保冷姓が一番良いのは
何なんだろうということに。

自分は、もらい物のステンレスボトルで、
朝熱々で入れたコーヒーや、氷を入れた
麦茶が夕方になってもそれなりに温度を
保っているので、それで満足していました。

他の人もほぼ同じ。

そんな中、山歩きと珈琲が大好きな
取引先の人が熱弁をふるいました。

なんでも彼は、見晴らしのよい場所で、
持参した珈琲フィルターで珈琲を入れ、
景色を眺めながら飲む珈琲が最高だ
という人。

下からいれた珈琲を飲むのでは無く、
その場でいれた珈琲が一番。

日帰りで、本格的な登山ではないので、
お湯をわかす道具(バーナー、コッヘルなど)は
持ち歩かず。

なので上でお湯を沸かすことはない。

で、保温性の高いボトルが必要となります。

そんな中、山登り好きの人達の間で、
圧倒的な性能と話題なのが、
サーモスの山専ボトルなんだそう。

名前の通り、山、特に雪山での保温性を
重視した製品で、保温性を高めるため、
様々な仕組み、工夫が取り入れているそう。

https://www.thermos.jp/product/pickup/climbing.html

これを必ず山歩きに持参する。
また下で出歩くときにも使っているとのこと。

なんでも「2日間冷めない」んだとか。

いやー、2日というのはすごいですね。

その場で触らせてもらったのですが、
ごつい印象の割に、持つと表紙抜けするほど軽い。

山登りでは製品の重さも重要な要素。
性能に加え、できるだけ軽量化されているみたいです。

残念ながら保温の性能は
体験できなかったのですが、
家で朝、熱湯を入れると、午後3時頃になっても
まだ珈琲をいれるのに暑すぎるくらいの温度を
保っているそう。

なので少し冷ましながらお湯をコーヒー豆に注ぐとのこと。

また温度を保つコツとして教わったのが、
事前にお湯を入れて温めておく。
無駄な開け閉めをしない。

そしてへこみ、傷ができると保温性が落ちるので、
裸で使わずポーチなどに入れること。

そうした使い方に気をつける事で、
本来の性能を100%発揮させることが
できるのですね。

ステンレスボトル類は、家にあきれるほどあり、
家族からは新しいものを買うことを禁じられているのですが、
手に入れたくなりました。


THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル500ml FFX-501 (サンドベージュ(SDBE))




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