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期限切れ間近。防災の日の点検で見つけた非常食のアルファ米を消費する。

9月1日前後に、
非常用品の点検を行いました。

1月、3月、9月に行っています。

9月の点検では、
乾電池、充電池、カード型ラジオ、
LEDライトなどに不具合がありました。

ブログに記したのですが、
そこで書かなかったことも。

それは、
非常食。

いざというときのための食事です。
以前は乾パンでしたが、
缶入りの柔らかいパン、アルファ米,
レトルト食品、缶詰などに変わりました。

で、先日の点検で、2024年2月に賞味期限を
迎える大量のアルファ米が見つかりました。

いや、存在は知っていたのですが、
来年2月という賞味期限に驚いたのです。

このままでは、多くが賞味期限切れになる。

このため、日常的に食べる=消費することに決めました。

確か、この前も、やっぱりアルファ米の
期限切れが近づき、急いで食べた記憶が。

あれから、もう次の賞味期限がくるなんて。

前回も、期限間際になってあわてないように、
日常的に計画的に消費し続けると決めたのに。

実際は、やはり日常的には消費しないものですね。

知人宅では、3月、5月、終戦の日、10月、
12月など非常食を食べる日を決めていて、
少しずつ食べ、その分を補充しているそう。

日常的に消費するスタイルをローリングストックと
よび、これが現在の一般的な非常食の備蓄のやり方だそう。

また日常時・非常時を分けない 「フェーズフリー」
という考え方も当たり前になっているようです。

日常のものを適量保存し、
一定のペースで使い、補充していく。

それが期限切れを起こさないためにも、
またいざという時、困らないためにも、
いいのかもしれませんね。

〇アルファ米
 一袋のできあがりが270グラムもあり、
 一人で一度には食べきれないことがわかった。
 もう少し小さなものでもいいのになー。


尾西食品 アルファ米12種類セット (非常食・保存食)


〇フリーズドライの味噌汁など。
 やっぱり汁物があると食べやすい。
 具入りのカップ状のもののほか、
 友人に頂いたのだが、
 スティック状のものも出ていて、
 場所をとらず保存や持ち歩くのに便利。




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