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バブル期以来、地方に出張した知人、タクシー難民になる。

最近は、ほとんどタクシーに乗らなくなったので、
事情にうといのですが、今でも営業で外を動き
回っている友人、知人達によれば、タクシーが
拾いにくくなっているんだそう。

自分も数年前に使っていたのですけれど、
この頃は、タクシーを拾うのは、アプリ。

自分がいる場所の近くに今、何台、
空きタクシーがいるのかわかり、
予約も簡単にでき、電話をかけ続けることが
ないのが便利と。

そのアプリでもなかなかつかまらない状況とか。

もっと大変なのが、
地方。

アプリが使えるところもあるが、
タクシー自体が少ないので、
アプリ上に出てこないことも。

なので、昔ながらに流しのタクシーを
見つけるか、タクシー会社に電話するか。

ところが夜、飲食の後、頼もうとすると
30分まち、1時間待ちとかが当たり前。

知人は、1時間以上待って
ようやく配車してもらえたとか。

これは、コロナ禍の時に高齢者を
中心に多くの離職者が出たこと。
(コロナ禍前に比べ2割ほど減)

しかし、人出が復活した今になっても、
タクシー運転者になろうとする人が
特に地方では減っているのが、
タクシーがつかまらない原因だそう。

こんなに人出不足なら、
ウーバーなどを認めてくれればいい
と思うのですが、日本では既存業界の
権益を守らねばならないので、
難しいんでしょうね。

〇ウーバーなどの配車サービス(ライドシェア)、
 日本でも一部過疎地域で弱者の足を確保するため
 実験的に認められているようだが……。

〇台湾でウーバーを使った時は便利だったなー。
 行き先をいわずにすむし、中で支払いをしなくてすむし。
 もっとも台北市内などは、タクシーが多くて
 安いので、タクシーも多く使ったけれど。

〇Uber Taxiアプリ
 近くにタクシーが見つからない場合、
 提携のタクシー会社に配車依頼してくれる。
 ただそれでもドライバーがいなくて
 出払っているときは、配車がなされないことがあるよう。
 日本では自家用車を使ったライドシェアは原則認められていない。
 配車されるのは、タクシー、ハイヤーのみ。 



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