認知症予防に効果あるとの食べ物カレーライスの食べ方。同級生編。

カレーライスはお好きですか。

高校の時の同級生のメーリングリストが
復活して、盛んに情報交換がされています。

そんな中、最近話題になったのが、カレーライス。

なんでもカレーライスに使われるウコン（ターメリック）に
含まれるクルクミンが、認知症の発症を防ぐのに効果的
との研究があり、医師たちもとることを勧めているんだとか。

ただサプリなどで取り過ぎは問題があるそう。
それについては、少し前、このブログに記しました。

《酒飲みの知人が告白。肝臓をいたわるはずが、ウコンの飲み過ぎで……。》

で、カレーライスの食べ方なんですが、
ジャガイモ、にんじん、タマネギ、肉、
カレールーを御飯にかける
という家庭でよく作るものは、
炭水化物を取り過ぎる恐れがあるので
気をつけねばならないのだそう。

ジャガイモをぬくか、御飯を白米のみから、
雑穀を加えたり、カリフラワー御飯を加えたりする。

さらにある同級生は、管理栄養士から、
豆腐を加えることを教えられたそう。

御飯の量を減らし、その分、
豆腐（水切りした方が望ましい。
絹でも木綿でも）を入れて量を調整する。
炭水化物が減り、タンパク質がとれるので
栄養的にも良いと。

ほかに納豆、アボカドを加えると良い
と言われ、実践している人も。

さらには、カツカレーは衣などに
炭水化物が含まれているため、
焼いてトッピングとして加えると良いと。

つまりステーキトッピングですね。

部位は、動物性脂肪を取り過ぎないように、
ロースよりヒレが望ましいとも。

あ、そうそう、個人的にはタイカレーが
好きで、よく食べているのですが、
ほとんどの場合、タイカレーには、
ターメリックが含まれていないので、
認知症予防という意味では、
効果が期待できないそう。

うーん、ちょっと残念。

〇認知症予防に効果的な食材として、
　あげられるのが納豆。
　植物性蛋白質もとれるので、
　納豆カレーも良いみたいですね。
　同級生の中には、納豆一パック入れる人も。
　またCoCo壱番屋では納豆トッピングがあり、
　（納豆カレーもあるらしい）それを必ず追加するそう。