熟年の目に良い目薬は何か。同級生の間で推しの目薬談義。

あなたは、日常的に目薬を使っていますか。

自分は、かつてコンタクトレンズを
常用していた頃、1回使い捨ての目薬を
使っていました。

しかし眼鏡に変えてからは、
ほぼ使っていませんでした。

ところが年齢を重ねるにつれ、
目がしょぼしょぼしたり、かすんだり、
涙目になったりし始めたので、

目薬を再度、使い始めました。

この目薬の話題を持ち出すと、
同年代の友人、知人の間で、
かなり反響があり、活発に
情報交換が始まりました。

なんだか、みんな目薬を使っていて、
推しがあるみたいで、驚くほど
熱心に現在使用中の製品を語ってくれました。

最初に自分から申し上げると、
ロート製薬のロートゴールド40。

目のかすみ、疲れに有効な成分が
入っている、中高年用の製品。

https://jp.rohto.com/gold40/eyedrop/

さした後、目に成分がしみこんでいる
感じがするとともに、実際、目が楽に
なっている気も。

これを1日3回ほど。
また朝には、目を洗う
洗眼液メニボンも使っています。

通常の目薬に比べると高い800円ほどですけれど、
友人、知人たちは、もっと高価な1000円以上の
プレミアムな製品を使っていますね。

周囲で使っている人が多いのが、
ロート製薬の
「Vロートアクティブプレミアム 15mL」
およそ1500円前後。
ちなみに医療費控除の対象となる、
セルフメディケーション税制対象商品です。
（ちなみに自分が使っているロートゴールド40も対象商品）

あと、眼精疲労にお勧めと友人が使っているのが、
参天製薬 のサンテメディカルプラス12　12ML
こちらもセルフメディケーション税制対象商品で、
1800円前後。

あとは、眼科で処方してもらっている目薬を
使っている人も。
保険診療で数百円で安い割りにかなり高価があると。

あと、他には、海外の製品を個人輸入している人も。
こちらは濃度たあかったり、日本では未承認の成分
（老眼に効果的というピロカルピン）が
含まれている製品を輸入しているとのこと。

うーん。ちょっとこれは怖いような気も。

目薬のほかにも目のために
アイマスク、目のマッサージャー、目の温湿布などを
日常的に使っている人が多いですね。

みんな、目にはかなり手を掛け、
お金を使っているんですね。

昔、近視治療できるかもと通信販売で
販売していた超音波治療器を今度は、
老眼、眼精疲労解消のために使っている人も。

ただこの機器、10万円近くもするそう。
いや、そこまでは出せないなー。


〇アイマスク使用者は意外に多い
　トルマリン配合とか、遠赤外線を放射する繊維とかの。