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知人が借りている古アパートに侵入者の影。防犯力を強化。

知人が仕事場として、長年、都内某所に
家賃3万円台のアパートを借りています。

そこで、会社以外の
依頼された仕事を行っています。

先日、アパートを訪れた時、
入り口の掲示板に所轄警察からの
注意書きが貼られていたそう。

それは、
アパートを含むソの付近一帯で、
最近、侵入窃盗が増えているので、
防犯に気をつけるようにという内容でした。

それまで長い間、そこを借りているけれど、
そうした事態は初めてとのこと。

そのアパートの住人の数人は知り合い。
顔を合わせた時に、その件を尋ねると、
夜、また休日の日中など、家にいるときに
誰かがドアノブを回した形跡があったとか、
アパートの住人以外の者がアパートの敷地内に
いるのを見かけたなど、教えてくれたそう。

住民の一人は、それで防犯を強化。
例えば、大家の許可を得て、
ドアチェーンをより強い
ドアガードにしたそう。

またドアの上に小さな
スコープカメラを設置。
動きがあれば録画できるようにも。

廊下に面したところの窓ガラスは、
外に柵があり、侵入をわずかでも
防ぐようになっているのですが、
内側にフィルムをはり、ガラスの割れを
防ぎ、中もより見えにくくしたんだそうです。

それらを設置して以降、幸いなことに、
録画が開始したり、不審な形跡はない
みたいなのですが。

わが家の近所は住宅、事務所などが混在する地域。
侵入窃盗は少ないのですが、より広い地域だと
事務所窃盗が続くなどもあり、警察から紙が回ってくることも。

数年前ですが、比較的近くの事務所に、
侵入未遂があったとか。
その後、その事務所には、
センサー付ライトとカメラが
設置されました。

ある一定程度の距離に近づくとライトが
付くようになっています。

事務所前の歩道を歩いていてもつくのですが、
ライトが付くと、知っていてもハッとしますから、
侵入者には、結構な効果があるんでしょうね。

わが家もその前、町内会からやはり侵入窃盗の
回覧板が回ってきて、ピッキングされにくい
錠前を追加しました。
(表札の一部に印がつけられたことも。
それは空き巣などがつけた印とか)

同じ区内に住む友人宅。
そこはドアに後付けのカメラ付
インターフォンを設置。

来訪者は録画される旨記した所、
無駄なセールスが減ったとか。

今は、色々と防犯できる時代。
何らかの備えが必要なようです。

〇町内会で街路灯とさらに防犯カメラを
 区の補助を得てかなり前に設置。
 駅からの道がかなり明るくなりました。
 しかし残念ながらわが家の前の通りには、
 防犯カメラなし。


60歳から絶対やるべき防犯の基本 (主婦の友生活シリーズ)




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