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古い腕時計の純正バンドの値段と納期に驚く。本体の値段の半分、2ヶ月納期。

このところ、昔使って射た古い腕時計を
すこしずつ整理、メインテナンスしています。

ハワイで買ったブランド時計を
6万円かけてメインテナンスした話は、
このブログで書きました。

昔、ハワイで買った腕時計を修理(オーバーホール)に出したら。

今度は、別の腕時計のバンド交換です。
はじめは、汎用の代替品を探そうとしたら、
そのバンドの幅が特殊で、そもそも
売られているものが少なく、本体に
似合うデザインもありませんでした。

なので、純正のバンドを購入し、
交換することに決めました。

その腕時計を購入した店で相談。
しばらく探していた店員さんが
帰ってきて、告げました。

「国内に在庫はなく、海外からの取り寄せになります。
納期は2ヶ月ほど。値段は3万円ちょっとです」。

耳を疑いました。

その時計は、シンプルなクオーツ時計で
本体とベルトがチタン製。

軽くて汗をかいてもかぶれにくいので
気に入っていたのですけれど、
ベルト単体が本体の半額くらいもするなんて。

おそらく買った時は、値引きされていて、
ベルトの取り寄せの場合は、割引が
ないので、比率が高くなるのではないかと。

うーん、それにしてもと思い悩み、
先週金曜日はいったん保留して帰宅。

土日、さらに月曜日も考え、
結局昨日、店に再び足を運び、
腕時計純正ベルトを発注しました。

発注前、取り付け部分の確認が行われました。
その時間を利用し、売り場を回りました。

本体、ベルトとともにチタンで、
さらにソーラー電波など高機能な
新製品が上のベルトより少し上の値段で
販売されています。

メーカーにこだわりがなければ、
1万円台でチタンベルトの新製品が。

家族からは、新製品を買うように
勧められたのですが、そんな気分に
なれず、上に記した通り、バンド発注、
交換にしました。

そこまでこの時計に思い入れは
無かったはずんおに、何故ですかねー。
自分でもわからないのですけれど。

手入れを待っている腕時計はほかにもたくさん。
さらには、カセットデッキなどの音響製品も。

古いスウォッチの腕時計を引っ張り出し、最近の周囲の腕時計事情を知る。
手巻きの懐中時計。20年以上前のプレゼント。オーバーホールの費用に驚く。



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