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理系の友人が今、凝っているのはコンベクションオーブンでのパウンドケーキ(ケークサレ)作り。

予備校に通っていた頃、英語の男性講師に
質問に行くと、手作りのクッキーをご褒美に
くれました。

英語の講師ですが、その先生は、
もともと理系。

その先生曰く、お菓子作りは、実験と同じ。
正確に材料を計測し、手順通りに混ぜ合わせ、
加熱することでレシピ通りの味が再現される
と話していました。

理系の研究職だった友人。
現在は、


もといた会社を離れ、これまでより余裕の
ある時間え働いているそう。

時間ができたので、何がやりたいかと
ずっと考えていたのですが、特別
やりたいことも見つからなかったそう。

あるとき、奥さんが知り合いの家に
遊びに行った。帰宅後、お土産と
言って渡されたのが、知り合いの旦那さんが
作ったパウンドケーキだったそう。

その旦那さんは、やっぱりずっと企業の
研究分野でずっと実験をしてきた人だったと。

それでピンときて、友人も菓子作りというか
パウンドケーキ作りを始めたとのこと。

始めからうまく行くはずないと思っていたのですが、
レシピ通りに丁寧に一つ一つやると、驚くほど
美味しいパウンドケーキが出来たんだそう。

しかし甘いパウンドケーキばかり作っても食べきれない。
そこで食事で食べられる塩味のパウンドケーキ(ケークサレ)
も作るように。

ケークサレもパウンドケーキも難しくはなく、
材料を正確に計量し、しっかり混ぜて、
指定通りの温度で焼くだけ。

難しいところは一つもないとのこと。
上手く出来ないのは、軽量を適当にしたり、
しっかり魔座併せなかったり、泡立てなかったり
手を抜いているから。

特に今時の電子レンジ付属のオーブン、
コンベクションオーブンは、温度管理が
しっかりしており、「パウンドケーキ」の
メニューボタンもあり、手間いらず。

なので、前述した通り、レシピを自分なりに
アレンジせず、しっかり守ることが重要なんだそう。

実験では、条件を変えることは許されませんから、
そうした気質がある人が菓子作りをした方が、
いいんでしょうね。

現在は、独自のレシピも開発。
これは糖質を減らすため、
薄力粉におからパウダー、大豆粉などを
混ぜたもの。

こちらも実験のように割合を変えて、
美味しく仕上がるレシピを開発したとのこと。

面白そうですね。

〇具は肉類、チーズ、
 野菜、魚介類などなんでも。
〇秋はキノコのケークサクレがお勧めだそう。


365日のパウンドケーキ




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