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ピンクの毛色の柴犬がご近所に。服では無くカラリング? 11月2日は柴犬の祖先石号の誕生日。

2023年11月3日、チョコザップからの帰り、
もよりの東日本橋駅から薬研堀不動参道を
自宅に向かいました。

そうしたら、前から柴犬を抱っこした男性が。
かわいいなと見ていたら、なんだか不思議な気分に。
そのワンちゃん。
毛の色がピンクなんですね。

思わず目を疑って、もう一度見直しました。
ペット用の服を着ているのではなく、
まさに毛の色がピンク。

どぎついピンクではなく、
うっすらとしたピンク。

引き返して、飼い主の方に
話を聞きたいと思いましたが、
さすがに控えました。

わが家のご近所には、
人気の犬種らしく知っているだけで、
柴犬が数頭。

もう少し範囲を広げると10頭は知っています。

ほとんどがスタンダードな赤柴(茶色)。
ほかは、黒い毛色の黒柴。

調べると柴犬の毛色は、
ジャパンケンネルクラブが認めているのは、
「赤」「黒褐色」「胡麻」「赤胡麻」「黒胡麻」の
5色なんだそう。

後ろの3食はほとんど見たことがないですね。

ただ、ご近所の方に伺った所、近所の浜町公園には、
白色の毛色のワンちゃんも来ているそう。

ただこの白は、犬種・柴犬としては認められていないとのこと。

その飼い主さん曰く、私が見た薄ピンク色の柴犬は、
白い柴犬の毛色をカラリングしたものではないかと。

その飼い主さんはやらないけれど、
飼い主の中には、愛犬のカラリング(毛染め)を
行っている人もいて、その一例ではないかと。

そう言われれば、小型犬のマルチーズなどで、
顔の周囲の毛だけ、色変わりしたワンちゃんを
何度か見たことがあるなー。

またカラリングしているプードルも何度も見たなー。

こうしたカラリングは、トリミングペットサロンで
トリミングと一緒に行っているそうで、決して
珍しいことではないとのこと。

以前にもこのブログに記したことがありますが、
知人男性から、愛犬のトリミング代(トリミングと
パックなど)が自分の散髪代の3倍以上(1万円強)
と聞いてびっくりしたことが。

カラリングをするとさらに値段があがるんでしょうね。


柴犬のトリセツ


〇11月2日の日経新聞夕刊に
《島根・柴犬の里 祖先生家に像》との記事が。
(石号の石像の前に実物の黒柴が座った
 写真が掲載されている。石号の毛色は
 黒だったのか?)

 柴犬の祖先とされるのは、石号。
 その生家は島根県益田市の美都町。
 生家などに石像と記念館があるとのこと。

 石号の誕生日は11月2日。
 イベントが開かれているとのこと。
 これは、行ってみたいな。

《柴犬の聖地「石号の里」しばいぬのせいち いしごうのさと》
https://masudashi.com/kankouspot/kankouspot-4683/
 石像は2カ所に1体ずつ。
 《実は、この二つの石像には「石」という文字が隠されています。
 この文字を見つけたら、伝染病に倒れることなく良き雌犬や子孫に恵まれ、
 その子孫たちがまた伝染病や戦火を逃れたという
 「強運の犬・石号」にあやかって、強運をいただけるかもしれません。》
 去年の告知ですが、
 《柴犬の里まつり2022 柴犬の祖「石号」お誕生祭》
https://masudashi.com/event/ai1ec_event-65472/
 《柴犬の祖犬 石号》
https://mitocho-kankou.jp/page2143/
 《出雲テラス》《すべての柴犬の祖先になった
 島根県出身の純日本犬。【石号/島根県益田市美都町】》
https://www.izumoterrace.com/ishigou/
 石州犬研究室
https://sekishuken.jimdofree.com/

「石号」について書かれた絵本。

石号ものがたり





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