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「人は楽に流れる」。スケッチャーズのかがまず、靴べら無しではける靴「ハンズフリースリップインズ」を買って。

スケッチャーズの靴べら無しではけるモデル
「skechers Hands Free Slip-ins[トレードマーク]
(スケッチャーズ ハンズフリー スリップインズ)。

ご存じですか。

2023年の9月下旬ころから、
お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さんが、
CMで宣伝しているモデルです。

https://www.youtube.com/@skechersjapan5138

自分はこのCMを見て、「これだ」
と思い、若干高かったのですけれど、
先日、購入。

今では、ご近所に出かける時は、
ほぼこの靴を履いています。

このモデルの特徴は、製品名の通り、
指や靴べら無しに、立ったまま、
もしくは座ったままでも、
触らずに、靴がスポッとはけてしまう
というものです。

現在、自分が外歩きに使っているのは、
ウォーキングシューズ、もしくは
ビジネスウォーキングシューズ。

これだと、履くとき、必ず靴べらがいるんですね。
靴べら無しではき続けると、かかとの上の部分が
すぐにダメになります。

なので、いつも靴べらを使うのですが、これがめんどくさい。

またはいている中には、ファスナーがついていて、
それを広げていると、靴べらなしに履けるのですが、
今度は、そのファスナーをしめる手間がかかる。

まあ、はくときに一手間かかるんですね。

この夏、ご近所に出かけるときに履いていたのが、
ビルトシュトックのサンダル。

一般的なサンダルと異なり、上の部分の
ひもが占められるので、足にフィット。
しかし足をすぐに入れられるので、
かがまず、そのまま足を差し出して、
歩き出せるんですね。

しかし11月になってさすがにサンダルは寒い。

なので、手間なしではけるシューズを探していたんですね。

そこに、このスケッチャーズのCMと出合った訳です。

いやー、もう楽。

かかとの足を入れる部分の形が、
靴べらのようになっているとかで、
柔らかすぎず、また固すぎず、
足を入れると、すっと中におさまります。

いやー、快感。

シューズ全体も伸縮性があり、
足になじみます。

モデルにもよりますが、
普段はいているものより、横幅が
狭いの、それにあわせるため、
普段26.5のところ27センチにしました。

ソールも柔らかく曲がり、歩きに沿ってくれます。

ただクッション性は、普段はいている
ウォーキングシューズが素晴らしいので、
それには負けます。

まあ、ご近所の買物、散歩には最適ですね。

あ、そうそう、楽にはける、手間がかからないシューズとして、
かかとが踏めるモデルが多くのメーカーから出ています。

普通にかかとを踏まずにはけるし、
かかとを踏んで折り込むことで
スリッポンやサンダル、ミュール、
クロッグ、サボなどと同じような感覚で履ける
2wayのものです。

ワークマン かかとが踏めるスリッポン
https://workman.jp/shop/g/g2300053532052/

ビルケンシュトックからも出ています。
また医師の友人は、ナイキのエア ズーム パルスを愛用しています。

自分は、他のメーカーのモデルを試したことがあるのですけれど、
小さい時からかかとを踏んではいけないと教えられてきたので、
なんとなく、抵抗があるんですね。

またちゃんとはこうとするとやっぱり、かがんだり、
指を使わないといけないのも難点でした。

という訳で、次もスケッチャーズの新しい
ハンズフリー スリップインズだなー。
いろいろモデルがあるので、他のモデルも試したいですね。
https://www.skechers.jp/technologies/comfort-technologies/slip-ins/


Skechers メンズ Ultra Flex 3.0 Right Away ハンズフリー スリップイン スニーカー ローファー ブラック/ブラック 幅8.5, ブラック/ブラック, 8.5 Wide


人って楽な方、楽な方に流れてしまうものですね。



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