わが家の前の道路、ご近所の駐車場。タバコのポイ捨てに悩む。「中央区歩きたばこ及びポイ捨てをなくす条例」。

11月12月の季節。
植木の花が散るので、毎日2～3回、
玄関、家の前の道路（1ブロック）を
掃除しています。

それで気付いたのが、タバコのポイ捨て。
毎日、わが家の前だけでも3～5本。

さらに近くの駐車場に至っては、
それこそ無数に散らばっています。

わが家では中央区の端っこ。
中央区では、
「中央区歩きたばこ及びポイ捨てをなくす条例」が
あります。

名前の通り、歩きたばことポイ捨てを防止する
条例で、区内は歩きたばこが禁止。
しかしお隣の千代田区とは違い、たばこを
ポイ捨てしても、過料など罰則がありません。

ご近所の方もタバコのポイ捨てには気付いていて、
その都度、拾ったり、片付けたりしているよう。

おそらく駐車場に車をいれた人が、
運転が終わって、一服。
吸い殻をそのまま捨ててしまうのではないかと
推察していました。

大昔、西新宿の近くに通っていたことがあります。
新宿駅から都庁方向に向かう地上の通路。
ある距離を離れると、途端にポイ捨てタバコが
増えるんですね。

知人、取引先の人に言わせると、電車を降りて、
しばらくしてたばこを吸い始め、そのまま歩きタバコ。
会社、都庁などに向かう途中、ある程度吸ったら、
ポイ捨てする。
大体、吸って捨てる時間は一緒なので、
ある特定の場所に集中すると。

今ではその道を通ることがないので、
現状はわからないのですけれど、
さすがに新宿区も規制しているから
なくなっていると思いますけれど。
（新宿区も中央区、千代田区などと
同様な条例を制定している）

駐車場の方は、
管理者（管理会社）に言ってみるという手も
ありますけれど、道路の方は、中央区に
伝えても、効果は余りないんだろうなー。

〇何年か前に町内に
　防犯カメラ、街灯が設置。
　しっかりと確認した訳ではないのだが、
　わが家の前の道路は防犯カメラの範囲外かも。

〇規制されているのは、
　紙巻きタバコだけでなく、
　加熱式タバコもらしい。