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寿司職人の手袋と餅つきの時の餅がくっつかない手袋。素手はダメ?

もう結構前になりますけれど、
ニューヨークに住んでいる友人が、
日本からのお客さんを接待で、
寿司店に連れて行ったら、寿司職人が
みんな薄い手袋をして握っていた
と教えてくれたことがありました。

それからしばらくして、ニューヨークでは、
寿司職人は素手が禁止となり、手袋着用が
必須となったとか。

日本でも高級寿司店はわかりませんけれど、
スーパー、持ち帰り店などでは、
手袋を着用が一般的になっています。

もっともそうした安い店の場合は、
しゃりは寿司ロボットが作っていて、
人間は上にネタを置くだけなんだそう。

ながながとこんなことを書いたのは、
隣町の町会が、久しぶりに
餅つき大会を開催したと聞いたから。

杵と臼でつく本格的な餅つきです。

で、その時、つき手はもちろん、
臼の中の餅を返す返し手も
薄い食品用の手袋をするんですね。

さらについた餅を小分けにする際にも、
それぞれの参加者に薄い手袋を配って
つけるようにしているそうなんですね。

いやー、驚いた。
衛生面からそうなっているんですね。

ただ、最近の手袋の中には優れものがあって、
表面にエンボス加工がしてあって、
餅がまったくくっつかないんだそう。

それで後片付けも楽なんだとか。

御飯のしゃもじでくっつかないものが
ありますが、あれも表面にそうした
加工がしてありますね。

くっつかなければ、
加工、後片付けは
格段に楽になりますね。

万が一、手袋が破れたりして
餅に混入してもすぐわかるように
ブルー、ピンクなどの色つきのものを
使うのが良いようです。
業務用としても使われているとか。

サクラメン手袋 デラックス(100枚入)M ブルー 35μ




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