小学校の時は冬でも裸足。なのに今は……。寒がりになった自分。あなたはどうですか。

今でも、小学校時代の同級生は、
小学校時代の昔話をするとき、
必ず私が冬でも靴下をはいていなかった
ネタを持ち出します。

まあ確かに事実なので、
否定のしようがないのですけれど、
小学校の時、夏はもちろん、冬でも
靴下をはかず、素足で学校に行き、
過ごしていました。

本当に今から考えると、
信じられないのですけれど、
それで寒くなかったのですから、
よっぽど体が燃えていたんでしょうね。

しかし年齢を重ねた今は……。

家の中にいるときも、
靴下はもちろん、手袋、耳当てをつけ、完全防備で過ごしています。

どれか一つ忘れて外出すると、
寒くて、体が震えるほど。

この話を同級生にしたら、
「信じられない。年だね」と。

まあそうなんですけれど、
筋肉などに詳しい医師、友人に言わせると、
代謝が落ちていることに加え、
一番の熱の発生源である筋肉の量も
落ちているので、寒暖の差に対応できず、
寒いときは寒さを感じやすいと。

これをどうにかするには、
運動をして自らが発熱すること。
さらに筋トレをして、筋肉自体を
つけることが、対策になるとのこと。

よくこの季節、外国人の方が、
半袖のTシャツで歩いていたりするのを
見かけたことはありませんか。

あれは、一般的な日本人に比べ、
そうした方は筋肉の量が多いから、
熱の発生が多いため、寒さを感じにくいのだとか。

なるほど。

という訳で、チョコザップに通い始め、
筋トレを1ヶ月半、実施。
まだまだ軽いものですけれど、
それでも筋トレした後は、体の中から
熱が出ているなと感じるようにはなりました。

ちなみにこれと反するようですけれど、
以前、筋トレをバリバリやっている
マッチョな知人がいました。

この人は大会にも出るような方
だったのですけれど、
体脂肪が一桁台。

筋肉は隆々なのに、体脂肪が極端に
薄いため、よく「寒い」と言っていましたね。

適度な体脂肪も必要なようです。

自分の場合は、かなり減らさないと
いけないのですけれど。