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ビックカメラ有楽町店からDVD、ブルーレイ売り場が消えた。時代の流れとは言うものの……。

ビックカメラ有楽町店が、
2024年1月14日でDVDおよび
ブルーレイソフトの店舗販売を終了したそうです。

いやー、時代の流れといえば
それまでですが、ディスク世代としては、
なにかくるものがありますね。

自分を振り返ってみれば、ビックカメラ有楽町店は、
かつてよく通った店でした。

今でも持っていますが、
ビックカメラSuicaカードは
持っていますし、銀座、日比谷、
有楽町の映画館の帰りには、
こちらに立ち寄り、映画のDVD、
Blu-rayをよく買ったりしていましたね。

しかし、もう何年も前から、
こちらの店を訪れなくなりました。

仕事、また映画鑑賞などで、
有楽町方面を訪れる機会が減ったこと。
さらにAmazonなどのネットでDVD、
Blu-rayを買うようになったから。

そのうち、Netflix、AmazonPrimeビデオなど
ネット動画のサブスクが始まると、
Blu-rayを買う枚数がぐっと減りました。

買うのはよほど好きな、取っておきたい、
何度でも見たい映画、作品のみ。

そんな作品はたくさんはありませんからね。

今でもよく行くヨドバシアキバ。
この7階にはタワーレコード、
有隣堂ヨドバシAkiba店が入っていました。

こちらもよく訪れていたのですけれど、
2023年1月にどちらも閉店しました。

現在は、ABCマート、
ユニクロ、ダイソーなど主に
ファッションフロアとなっています。

経営的には、そうした方が大幅に
売上げが良いのでしょうね。

町の小さな書店も大型書店も
CDショップも
どんどんなくなっていく時代。

かつてニューヨークでは、
大型書店、大型CDショップが
いち早くできて、隆盛を極めましたが、
Amazon、ネット動画の登場で、
いち早く消えていきました。

当時、ブロードウェイでミュージカルを見た後、
そのサントラ、DVDなどをCDショップで買うのが
楽しみでしたが、いつの間にか店はなくなりました。

現地の友人に言わせると、すぐに日本もそうなる
と予言していました。
自分は全くピンときていなかったのですが、
友達の予想はピタリと当たっていましたね。

若い友人、知人によれば、
カセットテープ、レコードは
見直しが入って、買い求めている人が
いるものの、多くはサブスクでモノは
買わないというのが主流のよう。

やっぱりこの先、テープ、ディスクなど、
ソフトが入ったメディアは廃れていくのかなー。

〇レンタルCD,DVDショップ
 実店舗はもちろんほとんどなくなりましたね。
 送付してくれるサービスは、
 今、どうなっているのだろう。


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