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理系の友人。孫娘にチョコ作りを教える。

今日はバレンタインデー。

女性の方はこの日を前に
チョコレートを手作り
したかもしれませんね。

うまく行きましたか。

ちょっと驚いたのは、
高校時代の同級生が、
なんと孫娘にチョコ作りを教えた
ということ。

まずそんな年齢(中学生)の孫娘が
いることに驚きました。

次に、チョコ作りなどに無縁と
思われる理系男子の同級生が
チョコ作りを教えたという点です。

ところが理系の彼曰く、
チョコ作り(さらに付け加えれば菓子、
料理作り全般も)は、まさに理系の実験なんだそう。

材料を正確に計測し、
それを決まった手順で、
混ぜ合わせたり
決まった温度、時間維持する。

まさに実験。

彼は、会社員生活の前半は、
まさに研究員として実験に
明け暮れていたそうで、
レシピ通りに作るのは得意なんだとか。

で、チョコレート作り(お菓子作り)で
大切なのは、正確な材料の計測。
さらに決まった温度を維持すること。

温度管理が最も大切とのこと。
(チョコレート作りではテンパリングというらしい)

それらを踏まえて、孫娘に教えたところ、
見事なチョコレートが出来、
孫娘に感謝、尊敬されたとのこと。

いや、同級生ながら素晴らしい。

《上毛新聞》
《科学でチョコ美味に 実験の面白さ味わって
群馬大大学院教授 奥津哲夫(前橋市平和町)》
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/235963
記事中に出てくる広島大の佐藤清隆教授。
今朝の日経新聞の文化面にも登場。
油脂の専門家でチョコレート博士とも言われています。

富澤商店
《チョコレートのきほん 失敗しないテンパリング方法》
https://tomiz.com/contents/valentine_prime3

理系ではないけれど、
サラリーマンから定年後、
チーズケーキの店を開店した人。
中目黒のヨハン
昔、こちらで買ったことがあるなー。

《定年後のお菓子づくりデビュー。80代パティシエに聞く、ケーキに込める思い》
https://life.saisoncard.co.jp/health/second-life/post/tokushu17/
東京新聞、
《「おじいちゃんのチーズケーキ」 職人7人、平均年齢は73歳 中目黒の「ヨハン」
2023年9月14日 07時39分》
https://www.tokyo-np.co.jp/article/277238

毎日新聞、
《食べた人の笑顔が原動力に!スイーツ男子が教える「お菓子作り」を楽しむコツ
暮らし・学び・医療 2020/2/12 17:00(最終更新 2/7 14:27)》
https://mainichi.jp/articles/20200212/ckp/00m/100/008000c



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