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「日光浴で背中を焼いておくと風邪をひかない」。祖母に言われた言葉の今。

3月1日、東京は日中かなり暖かく、
陽光も匂いもなんだか本格的な
春の兆しにあふれていました。

2024年2月のことですが、
今日以上に暖かく、春というか
初夏の陽気になった日がありました。

その日の夕方、民放のニュースを
つけていると、公園で上半身裸の

男性がテレビカメラに向かって、
こんなことをしゃべっていました。

「おばあちゃんから、
背中を焼いていると強くなる」
と言われた。

見ると、顔もそうですが、
背中がけっこう日焼けしていました。
男性の年代は4~50代。

うーん。
思わずうなっていまいました。

昔は、親や祖母などから言われましたよね。

日光を浴びて日焼けすると、
冬、風邪をひかないと。

今、このかつての常識はどうなんでしょうか。

近所の幼稚園、保育園なんかでは、
外への散歩の時、かならず背中側の
首筋までおおう帽子をかぶって、
日焼けしないようにしていますよね。

5月くらいになると、女性はもちろん
男性も日焼け止めを塗って外出。
できるだけ日光を浴びないように注意しています。

かかりつけの医師に言わせると、
室内にずっといる高齢者などは、
毎日、できるだけ日光を浴びた方がいいが、
それでも1日15分で十分と。

日焼け=紫外線は、むしろ害であると。

この言葉を信じて、自分もなるべく
外出するときは、日光を避けるようにしています。

友人の眼科医に言わせれば、目も紫外線に
弱いので、薄い色の紫外線カットレンズで
目も保護すべきだそうですが、そこまでは
やっていません。

あなたは、まだ日焼け派ですか、
それとも日焼けを避ける派ですか。


ごぼう茶、若返りドクターと知られる南雲医師。
太陽光=紫外線を浴びることを勧めているんだよなー。

ガン、花粉症、うつになりたくなければ、
今すぐ過剰な紫外線対策をやめよう。
日本人はビタミンDが不足。
それを補うのが散歩による日光浴、
魚や卵、キノコなどの食事、サプリメントの併用。


病気が逃げていく! 紫外線のすごい力




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