出汁飲み健康法。水出しからスープジャー方式に変更した知人。

以前、ご紹介した知人の出汁飲み健康法。

昆布、鰹節（薄く削ったもの）、椎茸などの乾物を、
広口のガラス容器に、水とともに入れて時間を
置いて出汁をとり、それを折りあるごとに飲む
というものです。

この水出し出汁は、
手間がかからなくて良いのですが
やはり火をいれて出した方が、
より旨味が出て、味も良いと。

しかし手間はかけたくない。

そこで知人が考えたのが、
スープジャーで出汁をとること。

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朝、出社前にセットし、持参。
昼食時頃にはしっかり出汁が出て、
丁度よい温度となっているとのこと。

昼ご飯に、スープがわりに出汁を
飲むのはもちろん、3時、5時などにも
お茶代わりに飲むのだとか。

出汁をしっかり飲むようになりよかったこと。

〇出汁で味覚が満たされるのか、
　食事も薄味に。結果的に減塩に。
〇それまでカフェインの入った緑茶、
　コーヒー、紅茶類をかなりとっていたが、
　その量が減り、カフェインの摂取量が減った。
〇便通がよくなった

だし生活、はじめました。

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知人のように多量の出汁を飲むことは
出来そうにありませんが、少しエスプレッソを
減らして、かわりに出汁を飲もうと思います。