こんな時こそ心地よい音楽、好きな本を読み、映画を見て心に栄養をと90過ぎの叔母に励まされる。

多くの人が経験のない事態が起こっています。

緊急事態宣言。
1ヶ月というものの、それで
新型コロナウイルスが、
終息する訳ではないようです。

そんななか、90歳をすぎた叔母から電話が。

元気いっぱいでした。
叔母は、太平洋戦争を経験しています。

その時の体験から、いろいろと姉や自分に、
アドバイスをおくってくれました。

空の上を飛んで爆弾やら焼夷弾を落としたB29は、
見えたけど、今回の新型コロナウイルスは
見えないだけにやっかり。

でも今の方が、食べるものはあるし、
あちこち逃げ回らなければならないこともない。

政府はなんだかんだといいながら、
マスクを配ったり、
立ちゆかない人にはお金を配ったりとも
言っている。

こんな時は、自分で心に栄養をあげないとダメ。
戦時中と違って、どんな音楽も本も映画も、
聞いたり、読んだり、見たりできる。

自分の好きな音楽を聴き、本を読み、
映画を見て、さらに散歩していい景色を
眺めるといいと。

一輪の花が、心を豊かにすることができる。

90過ぎの叔母さんに、力強い元気な
言葉をもらって、とても勇気づけられました。

体だけでなく、心にも
しっかり栄養をあげないといけにですね。