7月3日はオロナミンCの日。毎日1本、愛飲していた小学校の同級生は今。
今日7月3日はオロナミンCの日だそう。
オロナミンC
https://www.otsuka.co.jp/orc/
https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/products/oronaminc/
製造発売元の大塚製薬が制定。
1965年の発売から2011年5月に、
国内累計販売本数300億本を達成。
これからも日本中に「元気」を
あふれさせたいと願って。
なぜ7月3日なのか。
それは、
「オロナ(7)ミ(3)ンC」の語呂合わせから。
公式サイトでは、
《平成23(2011)年5月18日。発売から46年の歳月をかけて
オロナミンCは小容量ビタミン含有飲料として国内で
初めて累計販売本数300億本を突破しました。これを記念し、
製品名にちなんだ「ナミの日」、つまり 7月3日を
「オロナミンCの日」として、日本記念日協会に登録を申請し、
承認をいただきました。》(2011年の項)
https://www.otsuka.co.jp/orc/history/
オロナミンC。
しばらく飲んでいないなー。
確か小学校の時だったか、
同級生がオロナミンC好きで、
その子の家に行くと、冷蔵庫に
山のように冷してあったなー。
オロナミンCは他の飲料に比べて
高かったので、その量を見て、
うらやましかったですね。
テレビコマーシャルで、
オロナミンCの楽しみ方として、
カクテルのように様々なものと
組み合わせる方法が紹介されていました。
その一つが、生卵の黄身との組合わせ。
同級生の家で飲ませてもらったなー。
1972年以降だったんですね。
《大阪万博以降さらに人気を高めたのが
新しい飲み方の提案でした。牛乳と合わせた
「オロナミンミルク」、卵黄を混ぜた「オロナミンセーキ」、
ウイスキーを割った「オロナミンウイスキー」などが話題に。
昭和47(1972)年の大村 崑さんが家族でオロナミンCの
カクテルを楽しむCMもこの頃です。》
https://www.otsuka.co.jp/orc/history/
炭酸飲料には比較的緩やかだったわが家。
しかしどういう訳かオロナミンCだけは、
飲むのを禁じられていた記憶が。
今となっては理由がわからないのですが、
おそらく値段が高かったからかなー。
コマーシャルでは大村崑さんのほか、
読売巨人軍の選手が出演するものも印象的。
学校では、自分も含め、圧倒的に
巨人ファンが多かったので、
オロナミンCも人気でしたね。
ただ親や先生からは、子供が飲むのはダメと
言われていました。
これは栄養ドリンクから連想だったのでしょうか。
そうそう、オロナミンCに罪はないのですが、
あの独特の形の瓶は、よくないことにも使われていました。
今ではキャップ方式になっていますが、当時、
ふたは、スクリュー方式でした。
一度、開けて飲んでも、もう一度蓋が出来る。
容量も適量だったのでしょうか。
この空き瓶を利用し、シンナーを入れて、
密売するなんてことがありました。
こうしたことや異物混入事件もあり、
一度開けると閉められない
プルオフキャップに変更になりましたね。
そうした細かい変化はあったものの、
味は変わらずロングセラーのオロナミンC。
今ではすっかりおじさんになり、
オロナミンCよりオロナミンC ROYALPOLISが
似合う年代になりました。
オロナミンCが大好きだった同級生にも、
長い間会っていないけれど、今でも
オロナミンCを飲んで、「元気ハツラツ!」
なのかなー。
オロナミンC
https://www.otsuka.co.jp/orc/
https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/products/oronaminc/
製造発売元の大塚製薬が制定。
1965年の発売から2011年5月に、
国内累計販売本数300億本を達成。
これからも日本中に「元気」を
あふれさせたいと願って。
なぜ7月3日なのか。
それは、
「オロナ(7)ミ(3)ンC」の語呂合わせから。
公式サイトでは、
《平成23(2011)年5月18日。発売から46年の歳月をかけて
オロナミンCは小容量ビタミン含有飲料として国内で
初めて累計販売本数300億本を突破しました。これを記念し、
製品名にちなんだ「ナミの日」、つまり 7月3日を
「オロナミンCの日」として、日本記念日協会に登録を申請し、
承認をいただきました。》(2011年の項)
https://www.otsuka.co.jp/orc/history/
オロナミンC。
しばらく飲んでいないなー。
確か小学校の時だったか、
同級生がオロナミンC好きで、
その子の家に行くと、冷蔵庫に
山のように冷してあったなー。
オロナミンCは他の飲料に比べて
高かったので、その量を見て、
うらやましかったですね。
テレビコマーシャルで、
オロナミンCの楽しみ方として、
カクテルのように様々なものと
組み合わせる方法が紹介されていました。
その一つが、生卵の黄身との組合わせ。
同級生の家で飲ませてもらったなー。
1972年以降だったんですね。
《大阪万博以降さらに人気を高めたのが
新しい飲み方の提案でした。牛乳と合わせた
「オロナミンミルク」、卵黄を混ぜた「オロナミンセーキ」、
ウイスキーを割った「オロナミンウイスキー」などが話題に。
昭和47(1972)年の大村 崑さんが家族でオロナミンCの
カクテルを楽しむCMもこの頃です。》
https://www.otsuka.co.jp/orc/history/
炭酸飲料には比較的緩やかだったわが家。
しかしどういう訳かオロナミンCだけは、
飲むのを禁じられていた記憶が。
今となっては理由がわからないのですが、
おそらく値段が高かったからかなー。
コマーシャルでは大村崑さんのほか、
読売巨人軍の選手が出演するものも印象的。
学校では、自分も含め、圧倒的に
巨人ファンが多かったので、
オロナミンCも人気でしたね。
ただ親や先生からは、子供が飲むのはダメと
言われていました。
これは栄養ドリンクから連想だったのでしょうか。
そうそう、オロナミンCに罪はないのですが、
あの独特の形の瓶は、よくないことにも使われていました。
今ではキャップ方式になっていますが、当時、
ふたは、スクリュー方式でした。
一度、開けて飲んでも、もう一度蓋が出来る。
容量も適量だったのでしょうか。
この空き瓶を利用し、シンナーを入れて、
密売するなんてことがありました。
こうしたことや異物混入事件もあり、
一度開けると閉められない
プルオフキャップに変更になりましたね。
そうした細かい変化はあったものの、
味は変わらずロングセラーのオロナミンC。
今ではすっかりおじさんになり、
オロナミンCよりオロナミンC ROYALPOLISが
似合う年代になりました。
オロナミンCが大好きだった同級生にも、
長い間会っていないけれど、今でも
オロナミンCを飲んで、「元気ハツラツ!」
なのかなー。
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