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岐阜県下呂市の従兄弟、無事も家は床下浸水。

九州、岐阜、長野など、
日本の広い範囲で、
大雨による被害が出ています。

岐阜県下呂市に従兄弟たちが住んでいます。
従兄弟の家の隣は飛騨川。
そしてもう一つの側には飛騨川に注ぐ支流が。

毎年、そこで落ち鮎をとり、
岐阜市のおばさんが甘露煮にして、
送ってくれていました。

特別警報が出たので、
LINEで連絡。

そうしたら従兄弟達はみな無事
ということがわかりました。

しかし昔の実家の方は、床下浸水。
さらに実家の周囲の畑は
すべて浸水していました。

昔、昭和の時代、やはり大雨が降ったとき、
何度か畑、家が浸水していました。

自分は体験していないのですが、
1968年8月18日に大雨が原因で、
土砂崩れ、土石流で発生した、
飛騨川バス転落事故の時、
姉たちは、丁度夏休みで叔母さん宅に滞在中。

その時は、母は岐阜市内にいました。
道路(国道41号)が不通になったため、
車で姉たちを迎えに行けなかったそう。

この時もそうですが、小さいものも含めれば、
10年に一度ほどは、大雨による浸水の被害に
あったため、叔父さん達は、畑の隣、
同じ高さにあった家の上、
道路と同じ高さのところに
新しい家をたてました。

そこは、建ててから、
また今回も浸水していません。

飛騨川も平時の時に行けば、
橋のすごーく下に、水面があります。
ニュース映像で見る飛騨川の流れは、
もう橋桁のすぐ下。

信じられない思いです。

これ以上、被害が広がらないことを祈ります。



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