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接種券がやってきた。しかし周囲にワクチン否定派、多く悩む。

あなたのお手元には、
ワクチン接種券、届きましたか。

医療従事者、高齢者の方などから、
ワクチン接種は進み、自分が思っていた
秋口より早く、昨日、わが家に
東京都中央区から接種券が届きました。

同じ中央区の20代の知り合いから、
「自分にも届いてびっくりしたけれど、
封筒を開けてみたら、接種券は入っていなくて、
上の年齢の方から配布。順番が来たらまたお知らせし、
配布しますとのお知らせが入っていました」と、
教えてもらっていたので、身構えたのですが、
ちゃんと接種券が入っていました。

同年代の友人、知人のもとにも続々と接種券が。
すでに年上の友人の場合は、1回目の接種を
先日終えています。

その他にも上の年代の人は、接種をしている人は
多いのですが、これから接種を期待されている
自分と同年代の人たちの中には、ワクチン接種否定派が
結構いて、接種しないと明言している人も。

イタリア在住の友人は、
もうかなり前に接種できるようになったのですが、
はっきりと接種しないと。

ワクチンの開発が余りにも早すぎたので、
しっかりと様子見したいと。

アメリカのニューヨーク郊外に住む友人(ほぼ同年齢)は、
すでに2月頃に1回目、3月に2回目を接種しましたが、
ワクチンの副作用よりも、やはり感染がひどかったので、
感染しないことを優先し、接種を受けたとのこと。

日本人コミュニティーでは大方の人が打っているものの、
報道などで伝えられているように、ワクチン接種が進むにつれ、
接種に懐疑的な人が増え、摂取率の向上のスピードが鈍っており、
そうした人にも打ってもらいたいと、宝くじや、ポテト、
各種割引クーポンといったアメ、にんじんをぶらさげているとのこと。

日本でもワクチン接種した人に、割引をしたり、
特典を与えるお店もあるようですが、
さらにこうした動きは広がるのでしょうか。

打たない、打ちたくないという人がいる一方で、
年齢が若いので順番が遅いが、
仕事上、ワクチン接種したいという人も。

そんな自国でのワクチン接種を待てないという人の中には、
アメリカへのワクチン接種ツアーを選んでいる人も。

アメリカでは旅行者へ無料で打ってくれるそうですが、
副反応が起こった場合の補償は、日本では受けられないそう。
これは結構、リスクがありますね。

などとワクチン接種について、
いろいろと書いてきましたが、
思っていた時期より早まったことで、
考える時間が少なくなり、様子が
見られなくなったので、
個人的には少し迷っています。

けれど、やっぱり打つことを選ぶんだろうなー。

中央区のワクチン接種特設サイト
表では、
《60歳以上64歳以下6月15日(火)接種券が届き次第
基礎疾患を有する者等 (第1回)6月9日(水)
(第2回)6月23日(水) 接種券が届き次第》
などとなっていますが、上の年代、また下の年代の人に、
それ以前に発送しています。
https://vaccine-chuocity.jp/



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