「あせも」かと思ったら「汗あれ」でした。皮膚の老化。紫外線には要注意。

このところ、急に熱くなって、
家の中はもちろん、日中、
外に出て、少し歩くと、汗を
結構かくようになりました。

毎週1度、正午ころ、駅から取引先まで
強い日差しの中、10分以上歩いています。

そうすると首筋が紫外線のせいか、

チクチクといたく、
さらに汗をかくと少ししみます。
首筋をさわるとザラザラ。

「あせも」かなーと思って、
取引先の控え室で、話すと、
同年代の仲間が、「それは、
あせもじゃなくて汗あれかもしれませんよ」と。

その人は、やはり去年夏、そうした症状になり、
たまらず皮膚科を訪れたのだそう。

すると医師からは、大人でもあせもになることがあるが、
どちらかと言うと、「汗あれ」であることが多いとのこと。

汗あれは、汗に含まれるアンモニアといった成分が、
肌への刺激になり肌が荒れ、さらにピリピリと痛み、
刺激を感じるものだそう。

強く洗いすぎない、保湿をする。
汗をかいたら小まめにタオルなどでふきとると良いと。

あと、年を重ねると、紫外線、摩擦などの
刺激に弱くなり、肌が固くなったり、
荒れやすくなったり、するんだそう。

肌の老化ですね。
なので、紫外線はできるだけカットするようにとも。
（日光による皮膚炎）

あー、そうだったんですね。
肌の老化か。

年を取ると気をつけないと
いけないことだらけですね。