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60代の知人が踏み台昇降運動で20代平均より上の骨密度に? 「かかと落とし」。食生活。

年齢を重ねると、特に女性は、
ホルモンの関係で骨密度が下がり、
骨粗しょう症になりやすいと言われています。

女性の方。
あなたの骨密度はいかがですか。

知人の60代の女性。

これまで健康診断で、
骨密度の調査も行っていました。
(かかとを機械にあて簡単に調べられるらしい)

その結果は、
同年代の平均以下で、要注意とまでは
いきませんが、骨密度をあげるように
努力しましょうと言われてきたそう。

女性のお母さんも骨粗しょう症ではないものの、
骨密度の低下があり、医師から注意を受けていたので、
自分も骨密度をあげようと決意したんだそうです。

同年代の友人、知人にもこの骨密度については、
悩みを持ち、しっかり対策している人が多いとのこと。

そうした人から聞いて、気をつけたことは、大きく二つ。
運動と食生活です。

当たり前のようですが、毎日のことなので、
意識していないと、実行するのは大変なようです。

運動では、激しい強度のそれは必要なく、
かかとの骨を刺激する運動、すなわち、
ウォーキングがよいと。
それで毎日朝、2キロ弱のコースを回ることを
決め、実施。

また家の階段を利用し、毎日昼前、
1分間、踏み台昇降運動を行ったとのこと。

食生活では、バランスのよい食事をとることが基本。
玄米食の場合、キレート作用と呼ばれ、ミネラル分を
奪ってしまうという欠点があるので、玄米をとるときは、
小魚の粉末が入ったふりかけを必ず一緒にとるようにしたそう。

カルシウムの多い食材の他、カルシウムの維持に必要な
マグネシウムを含む食材をとるよう心がけたとのことです。

また食事の他、カルシウム、マグネシウムを含む
サプリメントも定期的にとったとのこと。

そうした生活を続けた結果、今年の診断では、
上に記したように20代の平均をはるかに上回る
骨密度の値になったとのことです。

気をつけて対策すると、数字に表れるものですね。

自分は、最近、歩く歩数が減っていて、
足裏(かかと)への刺激が少なくなっているので、
ウォーキングとさらに踏み台昇降運動を真似したいですね。

〇医師の鎌田さんが、主張しているのは「かかと落とし」
 「かかと落とし」は、骨密度を高める最も簡単かつ
 効果的な運動なんだそうです。

骨粗鬆症を自力で防ぐ本 (主婦の友生活シリーズ)


70歳、医師の僕がたどり着いた 鎌田式 「 スクワット 」 と 「 かかと落とし 」



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