マスクで口臭が気になりませんか。ガムと乳酸菌タブレットを活用。

速くマスクをとったこれまで通りの
生活に戻りたいけれど、なかなかすぐには
実現しそうにありませんね。

マスクをしていると、これまで余り意識しなかった
自身の口臭に気付くことはありませんか。

またマスクをしていると、
知らず知らず口の中が渇いて、
カラカラなんてこと、ありませんか。

自分は、
その二つとも感じています。

先日、かかりつけの歯医者に行った折り、
そのことについて話したら、日頃の
口腔の手入れの他に、二つの解決法を
教えてくれました。

その一つがガム。
歯科医院でくれる唾液を促したり、
噛む力を高めるガムもありますが、
そうしたものでなく、一般的に市販
されているガムならOKだそう。

今年1月には、ロッテから、マスクの中の
“臭い”対策のためのガム「ACUO FOR MASK」が
発売されています。

そうしたものでももちろんよし。

ガムを噛むと、口腔の汚れをとってくれたり、
唾液の分泌を促したり、ストレスを緩和させて
くれる効果が期待できるとのこと。

口臭、口の中の渇きは、口腔内の汚れ、
唾液の減少により発生しやすいので、
ガムをかんでみてはと。

もう一つの提案は、乳酸菌のタブレット。
これは以前にもいただいたことがあるのですが、
特殊な乳酸菌を定期的にとると、口腔内の
虫歯菌などの菌を減らす効果があるとのこと。

歯科医院で提供しているものと同等なものが、
ドラッグストアなどで市販されているとのこと。






先日、ドラッグストアで、キシリトール入りのガム、
上のロッテの製品、さらに乳酸菌いりタブレットを
買い求め、在宅勤務の間、定期的にかんだり、
なめたりしています。

唾液が出て、あごを動かすので、
眠気も減らしてくれるようです。