眠り姫とショートスリーパー。睡眠の長さの違いは譲れない。
あなたは長時間睡眠派ですか、
それとも短時間睡眠派。
そんなことを聞きたくなったのは、
柴門ふみさんの読売新聞夕刊の
2021年10月13日付け、
連載「小町拝見」を読んだから。
「夫にも譲れぬ睡眠欲」とのタイトルで、
睡眠の長さにまつわる話題を展開しています。
遠距離恋愛中の彼氏と久しぶりの遊園地デート。
しかし彼から睡眠時間を削ってまで
早く集合したくないと言われた22歳女性の
トピ(トピックス、読売新聞の掲示板)。
柴門ふみさんは、《睡眠時間の不一致は
カップルにとって大きな問題です》と。
柴門ふみさんは、寝ることが人生最大の快楽の時間と
感じる派で、毎日8~10時間の睡眠が欲しい。
一方、夫()は、寝ることが人生で最も無駄な時間と
考えるショートスリーパー。
ハワイ旅行で町歩きに連れ出そうとする夫。
しかし決してベッドから出ない柴門ふみさん。
海外旅行で、夫と2人の子どもは、
ナイトツアーに出かけたものの、柴門さんは、
ホテルで寝ていたそう。
うーん。
かつて自分は柴門ふみさん派で、
寝ることが好きで実際、長時間寝ていました。
けれど旅行に行ったときだけは、
もったいないので、寝る時間を削っても、
目一杯頑張る派ですね。
ただ年をとるにつれて、長時間寝ることが
なかなか出来なくなり、昔みたいに、
10時間ぐっすり眠るということが出来なくなりました。
同級生は同年代の友人知人に聞くと、
やはり睡眠時間は短くなっているようです。
夜中、トイレに起きるため、短くなるという人も。
自分はまだですが、睡眠時間が短いので、
トイレで起きないというだけなのかも。
ただ医師の友人に言わせると、やはり睡眠は重要。
ざっくりとまとめますが、
睡眠時間に脳のごみ(認知症の原因となる
有害なタンパク質アミロイドβ)を
取り除くための時間。なので睡眠時間が短いと
それができず、脳の中に有害物質がたまり、
認知症になりやすいという研究が出ているんだそうです。
(睡眠時間6時間以下の人はそうでない人より
30%認知症になりやすいそう。他の研究結果も出ている)
こう考えると、眠りはやはり重要なんですね。
友人の中には、寝付きが悪く、浅いので、
睡眠導入剤を利用したり、サプリメントを
飲んだりしている人もいるよう。
自分は若い頃、海外旅行のお土産でもらった
メラトニンを飲んでいました。
ぐっすり眠れたのは、このサプリの影響というより
若かったからでしょうね。
ある知人は、グリシンという白いパウダーを飲んでいるとか。
こちらは、ある睡眠サプリに含まれていることを知り、
ネットで探したところ、そのものズバリのパウダーが
販売されていて、格安と言うことに気付き、以来、購入
しているそう。
これで以前に比べて眠りが深くなったと話していますが、
どうなんでしょうか。
あとカップル、ご夫婦で多かったのが、
別々に寝ている派。(夫婦別寝室)
こちらは睡眠時間の長さだけでなく、
就寝、起床時間が違う。いびきがうるさい
エアコンの強弱(室温)の好みが違う
などの理由からのようですね。
年齢を重ねて体力が落ちると、
体力維持に重要な睡眠は出来るだけ
自分好みで邪魔されたくないってことでしょうか。
それとも短時間睡眠派。
そんなことを聞きたくなったのは、
柴門ふみさんの読売新聞夕刊の
2021年10月13日付け、
連載「小町拝見」を読んだから。
「夫にも譲れぬ睡眠欲」とのタイトルで、
睡眠の長さにまつわる話題を展開しています。
遠距離恋愛中の彼氏と久しぶりの遊園地デート。
しかし彼から睡眠時間を削ってまで
早く集合したくないと言われた22歳女性の
トピ(トピックス、読売新聞の掲示板)。
柴門ふみさんは、《睡眠時間の不一致は
カップルにとって大きな問題です》と。
柴門ふみさんは、寝ることが人生最大の快楽の時間と
感じる派で、毎日8~10時間の睡眠が欲しい。
一方、夫()は、寝ることが人生で最も無駄な時間と
考えるショートスリーパー。
ハワイ旅行で町歩きに連れ出そうとする夫。
しかし決してベッドから出ない柴門ふみさん。
海外旅行で、夫と2人の子どもは、
ナイトツアーに出かけたものの、柴門さんは、
ホテルで寝ていたそう。
うーん。
かつて自分は柴門ふみさん派で、
寝ることが好きで実際、長時間寝ていました。
けれど旅行に行ったときだけは、
もったいないので、寝る時間を削っても、
目一杯頑張る派ですね。
ただ年をとるにつれて、長時間寝ることが
なかなか出来なくなり、昔みたいに、
10時間ぐっすり眠るということが出来なくなりました。
同級生は同年代の友人知人に聞くと、
やはり睡眠時間は短くなっているようです。
夜中、トイレに起きるため、短くなるという人も。
自分はまだですが、睡眠時間が短いので、
トイレで起きないというだけなのかも。
ただ医師の友人に言わせると、やはり睡眠は重要。
ざっくりとまとめますが、
睡眠時間に脳のごみ(認知症の原因となる
有害なタンパク質アミロイドβ)を
取り除くための時間。なので睡眠時間が短いと
それができず、脳の中に有害物質がたまり、
認知症になりやすいという研究が出ているんだそうです。
(睡眠時間6時間以下の人はそうでない人より
30%認知症になりやすいそう。他の研究結果も出ている)
こう考えると、眠りはやはり重要なんですね。
友人の中には、寝付きが悪く、浅いので、
睡眠導入剤を利用したり、サプリメントを
飲んだりしている人もいるよう。
自分は若い頃、海外旅行のお土産でもらった
メラトニンを飲んでいました。
ぐっすり眠れたのは、このサプリの影響というより
若かったからでしょうね。
ある知人は、グリシンという白いパウダーを飲んでいるとか。
こちらは、ある睡眠サプリに含まれていることを知り、
ネットで探したところ、そのものズバリのパウダーが
販売されていて、格安と言うことに気付き、以来、購入
しているそう。
これで以前に比べて眠りが深くなったと話していますが、
どうなんでしょうか。
あとカップル、ご夫婦で多かったのが、
別々に寝ている派。(夫婦別寝室)
こちらは睡眠時間の長さだけでなく、
就寝、起床時間が違う。いびきがうるさい
エアコンの強弱(室温)の好みが違う
などの理由からのようですね。
年齢を重ねて体力が落ちると、
体力維持に重要な睡眠は出来るだけ
自分好みで邪魔されたくないってことでしょうか。
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