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知人宅。奥さんが肥満気味の知人のためにやっていたこと。

収穫の秋。
次々と美味しいものが
出回る季節ですね。

そうしたものを食べ過ぎて、
ちょっと体重が増えてしまった。
コロナ禍で家にいることが多いのでなおさら……。

そんな方もいらっしゃるのでは。

知人は、
数年前から肥満気味とされ、
医者、管理栄養士から
食事制限をするように
言われています。
(もう一つは当然ながら定期的な運動)

しかしなかなか難しいですよね。

自分自身でも料理をしているのですが、
最近は、奥さんが在宅のことが多く、
昼を一緒にとることが多くなったそう。

その際、知人は平日の昼1日、
夜は2日、料理を担当。
その他は奥さんが作っているとのこと。

その分担に、二人とも満足しているのですが、
奥さんが不満に思っているのが、知人が作る料理。

炒め物、揚物(これは購入することが多いが、冷凍食品も)が多く、
炒め物で野菜はとれるものの、揚物が多いため全体にカロリーが
高めになること。

そこで奥さんは、自分が料理を担当する時に、
カロリー、脂質が減るように色々な工夫を
することにしたとのこと。

〇昼、作ることが多いのが麺類。
 パスタ、うどん、蕎麦などが
 手軽で良いのですが、炭水化物が多い。
 一日、認められている量を1食で超えてしまう。
 そこで奥さんがこっそりと試したのが、
 カロリー、糖質減のパスタ、ノンカロリー麺など。
 低糖質パスタ
https://www.nippn.co.jp/products/pasta/ohmy_long/detail/1223345_1611.html
 他に、大豆など豆を使った低糖質、高タンパクの麺。
 豆腐、コンニャクなどを使った麺。
 しかし一度にすべてをこうした麺に変えると、
 味が大幅に変わってしまうので今これまでの
 通常の麺の中に低糖質麺を少しずつ混ぜ込んだそう。
 その工夫が功を奏して、違和感なく満足して
 食べているんだとか。

〇米飯 
 白米を食べているのですが、雑穀も入れた雑穀米を
 週に一度、入れる、しかしこれはわかってしまうので、
 そんなに増やせない。
 多いのはいれてもわかりにくい、コンニャク米。
 マンナンヒカリを利用。(10%ほど混入)
 糖質50%カットという白米があるそうですが、
 これは、これまでのものと味が違いすぎて、
 NGだったとのこと。

〇肉
 高齢になるほどタンパク質をとることが求められる時代になりました。
 しかし、脂質の多い肉も取り過ぎると、やはり問題ですね。
 そこで奥さんが注目したのが、大豆を使った次世代ミート。
 肉のエキスなどを混ぜ込んでいるものもあり、味、食感など、
 実際の肉とほとんど変わらないそう。
 カロリーが半分、脂質は、大豆肉には動脈硬化といった病気の
 原因となる飽和脂肪酸がほとんど含まれていないとのこと。
 これは大きいですね。
 ちょっと前はひき肉、フレークのものが多かったのですが、
 現在は、様々な形態、食感のものが販売されているとのこと。
 また蝶理済み製品として販売されているものも多いとか。
 (よく使っているのがガパオライスだそう)

〇大豆チーズ

知人は、奥さんからこの事実を明かされるまで、
こうした新素材、低カロリー製品を使っている
ことに気付かなかったそう。
生活習慣病などに問題がある場合は、
特にこうした食品をうまく生活の中に
取り入れたいですね。

わが家でも大豆ミート、もっと積極的に
試してみようかな。

すこやか商店 大豆ミート 大豆 ミート 1kg ミンチ 大豆のお肉 業務用 ひき肉 100%大豆 使いやすい袋使用 遺伝子組み換え無し



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