同年代の知人、急な寒さでぎっくり腰をやってしまう。

昨日、久しぶりに取引先に言ったら、
廊下の向こうから、スローモーションのような
ゆっくりした動きで、知合いがやってきました。

その時点ですでに予想はついたのですが、
しばらくして近くに来たとき、やってきたら、
向こうから、「いやー、やっちゃいました。きっくり腰」
と、顔を少ししかめながら話し始めました。

知人によれば、急に寒くなったこともあるけれど、
ある場所で、数時間、立ったり座ったりと、
かなりの腰の負担になることをしたのが、
一番の原因ではと自己分析していました。

これまでにも何度かぎっくり腰をやっているが、
今回は、安心していたところに、突然、やってきたので、
痛みはさほどでないのだけれど、
精神的にがっくり来ていると。

以前、ぎっくり腰をやった時に通った整体院の先生から、
筋トレを勧められ、それからボチボチとですが、
スポーツクラブに通い、さらに自宅でもトレーニングを
続けてきたそう。

そのおかげで、筋肉がつき、悩まされた腰痛も治まって
きているのに、突然のぎっくり腰。

やっぱり無理はよくないようです。

整体院の先生から勧められたのは、
コルセットと温活。

自分にあったコルセットで腰を安定させ固めて、
背中とお腹にそれぞれ使い捨てのカイロを
貼り付けて、温める。

筋肉は血流が悪いとその部分の体温が低くなり、
固くなってしまうのだそう。
なので急に動かしたり、ひねったりすると、
負担がかかり、筋肉を痛めてしまうのだとか。

なので、温め、急な動きなど
無理をしないことが大切なようです。

仕事が終わり、知人と別れるときに、
「お大事に」と声をかけたら、
「そちらも気をつけて」と返されました。

いやー、冬は、特に無理をしないように、
思い物、動き出しには気をつけないといけないと
自戒しました。

ぎっくり腰をやらない　ヒントは正しいスクワット

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