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メントスの自動販売機の大当たりを嘆く取引先の知人。「幸運は有限か無限か」。

2021年12月1日、取引先を
久しぶりに訪れたら、
取引先の知人が、やってきて、
いきなりメントスをくれました。
(正確にはミニメントスらしい)

「いやー、まいったなー、当たっちゃって」。

ぼやきながら、メントスを1包み、渡して
くれたのですが、なんのことかと
きょとんとしていると、
「会社にメントスの自動販売機があるの、
知ってますか。200円入れるとこの小さな包みが
5個出てくるんです。それ、当たり付きで、
たまに大当たりで8個出るんですよ。
今日、当たっちゃったんです」

「当たりならいいだろう」と思って、
そう尋ねると、
「いや、年末ジャンボを当てなきゃいけないのに、
こんなところで、当たり運を使ってしまったら、
いけないでしょう。だからちょっとへこんでいるんです」。

以前にも当たり運というか、幸運の量の
考え方についてこのブログで書いた記憶が。

一つは、取引先の知人のように、当たり運は有限と考えるタイプ。
運は定量なので、使ってしまうと残りは減ってしまう。

しかしもう一つの考え方は、当たり運、ラッキーは、無限。
使えば無くなるどころか、どんどんとはずみがついたように
湧いてくるというものです。

後者の方が考え方が前向きというか、健康的ですよね。

取引先の人は、そういえば、以前にも
「運の総量は決まっているから、大事にしなければ」
と聞いたような気が。

自分もかつては、取引先の人と同じように考えていましたけれど、
後者のように考えることにしました。

運は、弾み車のようにどんどんと吹き出してくる。
ラッキーは無限。幸運は無限。

なんだかそう考えると元気になれる気がします。
とくにこのご時世では。

いかがでしょうか。


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