最近、探し物が多い。注意力散漫。老化のきざし。知人はひもとキーファインダーを活用。

あなたは、最近、探し物が多く有りませんか。

20代の頃、両親が日常的によく使う眼鏡や
ハサミなどを良く探していて、そのありかを
度々尋ねられました。

いつも同じところに置いているのに、
なぜわからないのか、所在不明になるのか
理解できないと思ったものです。

いつも何か探し物をしている。
それが自分にもこの頃やってきました。

例えば、上にかかげたハサミです。

いつも同じ場所に置いているのですが、
そこからちょっと動かして、別の所に
一時的に置いておく。

しばらくしてそれを使おうとすると、
ちょっと置いた場所を忘れてしまい、
ハサミが行方不明になってしまうのです。

まあそれでも家の中なので、探せば
見つかるのですが……。

最近では、先日、購入して一つだけ交換した
イヤーパッドのスペア3つ分がどこかに
いってしまいました。

これはいつも使うものではなく、新たに購入したものですが、
もう一つ別に購入したヘッドフォンのイヤーパッドは
交換し、古いものはまだ使えそうと取っているのですが、
それはちゃんと一番上の引き出しの目につくところにある。

確かその時に一緒に交換し、3つ分のスペアも、
古いヘッドフォンのイヤーパッドと同じ所に
置いたはずなのに……。

無くなったイヤーパッドが気になって、夕方から、
机の引き出しや書斎、物置などを探しているのですが、
発見できません。
もしかして、送られてきた封筒に3つ戻して、
封筒毎、捨ててしまったのかとも。

友人にこの話をしたら、やはり年齢を重ねるとともに、
注意力が散漫になり、探し物が多くなり、また
忘れもの、なくし物が増えたそう。

なので、小物類は、必ずバッグの中のしまう場所を決め、
そこに収めるようにしているそう。
ただそれも、何か突発的に不足の事態が発生すると、
それに気を取られて、忘れてしまうこともあるよう。

他の友人の中には、大事なものには、チェーン、ひもを
つけて、何かに結びつけているという人も。

スマートフォン、鍵、財布などを
ひもで結んで一括管理しているようです。

所在がわかるタグをつけている知人もいます。

衰えを補完しないといけない
年代になってきたのかなー。