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自炊を始めた知人。和食レシピの砂糖の量に驚く。

最近、自炊を始めた知人(男性)。

和洋中エスニックと様々な料理を
レシピ本を買って、調理しています。

この所、便利と人気の
電気式の圧力児童調理器も購入。

時間が無いときは、

それも使って料理しているようです。

その自動調理器は、材料、調味料を
レシピ本の通りに入れて、ボタンを押すだけ。
後はまさに自動調理で、勝手に料理が出来上がる仕組み。

ところが、和食の煮物、煮魚などを作ると、
よく失敗し、焦げ付かせてしまうんだそう。

レシピ通りに作っているのになぜと。
そこでレシピを点検してみたところ、
原因が思いつきました。

それは砂糖。
かなりの割合で煮物に砂糖が
入っているのですが、
それが原因ではないかと。

試しに砂糖の量を減らして、試した所、
今度は上手くいったよう。
味も許容できるものに仕上がったみたいです。

で、今度は、自力で作る和食についても、
レシピを見直して見たところ、やはり
ほとんどの料理に砂糖やらみりんやら、
甘い調味料が入っていることに今さらながら、
気付いたそう。

和食は身体にいいと聞くけれど、
食事でこんなに砂糖をとって大丈夫なのかと疑問に。

今は、砂糖をレシピ本より
どんどん減らした量で
試しているとのこと。

砂糖は素材への浸透力を高める働きがあるのですが、
なるべく使わないで、その働きをするものを探し、
甘酒、はちみつ、ラカンカ、本みりんを利用も
しているとのこと。

なるほど。
以前、寿司店で寿司酢のレシピの一部を
教えてもらった時、また有名なすき焼店の
割り下に入っている砂糖の量に驚いたことが。

またわが家の近所に開店時、大変な行列が出来る
焼き鳥屋があるのですが、そこのタレが、醤油と
同量の砂糖と聞いて、びっくりした事も。

昔に比べれば、料理に使う砂糖の量は
減っているんでしょうが、
まだまだ多いのが現状のようです。

〇デザート類はもちろんだが、加工品、調味料にも
 かなりの砂糖や代替物が入っている。
 隠れ砂糖、甘味料には、注意が必要。
 糖尿病の食事対策を手掛けている管理栄養士に
 以前、教えてもらった。


シュガーフリーレシピ155品




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