寝不足気味だった知人が、ぐっすり眠れるようになったのは。

日本人は、世界の中でも
睡眠時間が短いことで知られているんだそう。

世界の中には、9時間以上、毎日
睡眠をとっている人たちもいるんですね。

自分は、6時間弱なので、日本人の中でも
短い方かもしれません。
本人は、ぐっすり眠れていて、朝まで
起きないので、良い睡眠がとれている
と思っているのですが…………。

知人は、私と違い、
寝付きが悪く、途中なにかあると起きてしまう。
（中途覚醒と呼ぶそう）
また眠りが浅いのか、起きてもすっきりしない
と悩んでいたそう。

そんな時、ある人から勧められたことを
試したところ、すぐに眠れるようになり、
深く眠れるようになったそう。

いろいろ対策した中で一番、
効果があったと本人が思っていること。

それは、夜間の照明だとか。

日本の照明は、世界的にもしられていますが、
全体を明るく照らす。
天井に蛍光灯、LEDなどの照明をとりつけ、
全体を明るく照らすのが普通ですね。

ところが、欧米などでは、部分照明が一般的。
全体を明るく照らすのはオフィスくらいとか。

で、ともかく夜間は、明かりを落とす。
必要なところだけに照明をする部分照明をと。

また色もオレンジ色っぽい電球色がいいんだそう。

わが家でもこの話は少し前に聞いていたので、
できるだけ夜間は、間接、部分照明にし、
電球色の小さなスタンドライトのみにしています。

本当は、パソコン、スマホなども
夜間には、使うのを止めた方がよいそうですが、
こればっかりは…………。

はじめは慣れなかったのですが、
今ではこれまでのように全体を明るく照らすと
逆にまぶしくて、落ち着かないほど。

やはり夜は暗めの明かりの方が自然なんでしょうか。





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