先輩の自伝執筆。音声入力で格段にはかどる。

以前、このブログで、先輩がこれまでの
人生を振り返った自伝を執筆している
とお伝えしました。

あれから気になっていたのですが、
一応、完成したものの本人は満足せず、
さらに詳細な自伝を執筆中とか。

執筆といっても、
現在は、ほぼ音声入力を使っているそう。

ノーとパソコンにヘッドセットをつなぎ、
マイクに向かってしゃべりかける。

その際は、話したいテーマの
項目のみを書いたメモを元に
話しかける。

話した文字は、即座にほぼ間違いなく
文章化され画面に表示。

たまに誤変換もありますが、
訂正するのは後にして、
そのまましゃべり続けるそう。

こうして最初に書いた自伝は
次第に量が増えて詳しくなっているようです。

自分もたまに音声認識による入力で
メモ、文章を作っていますが、
以前に比べるとほぼ自分の話した事が
即座に文章化されストレスがかかりません。

ただ初めから打った文章に比べると、
音声入力した文章は少し冗長になる傾向があるようです。

これは、手書きからパソコンで入力した文章の時にも
そう言われましたね。

文章にする手段が簡単になると、それに合わせて
文章量が増える傾向にあるようです。

まだ自伝を書く年齢ではないと考えていますが、
先輩に言わせると、その時々のことを文章化
しておくのは、後になっていろいろと役立つことが多い
ということなので、まずは近年の出来事やそれに対する
自分の考えを残しておきたいと考えています。








関連エントリー
《知人がつけているICレコーダー録音日記。ICレコーダーに吹き込んだ自分の声をパソコンで自動的に文字化。》

〇スマホでどんどん音声入力。メモ化。
　そのメモを見ながら、さらに文章に。
〇その後の編集に時間をかけるそう。