消息不明だった同級生の消息、判明。Facebook、Linkeden。
先日、この2020年夏に予定されていた同級会、
同窓会が中止になったとのエントリーを書きました。
その同窓会幹事から中止のほか、
いろいろな情報がもたらされました。
高校を卒業してから結構たつと、
同級生の消息が不明になることがあります。
同窓会開催を連絡したいので、
幹事は、消息不明の人の情報を
知っている人は、教えて下さい
とのお願いを書いていました。
その消息不明な人、全員ではないのですが、
かなりの人の連絡先がわかったと。
（プライバシーの問題があり、すべての人に
その情報が開示されている訳ではありません）
その多くは、高校の時に親しかった友達が、
教えてくれるというもの。
また地元の場合、近所の後輩が教えてくれた
という例もあったよう。
そして今時ならではと思ったのが、
Facebookでわかったというもの。
自分の場合Facebookはやっていないので、
詳しくはわからないのですけれど、
Facebookは原則として実名で登録。
出身地、学歴、勤務先の情報があるので、
それを元にたどっていけるのですね。
行方不明の人の中に、高校1年の時の同級生がいたのですが、
その人の消息は、このFacebookからわかったとのこと。
その前の同級会の際には、わからなかったのですが、
それはその時、同級生がまだFacebookに登録して
いなかったからのようです。
同じクラスの友人からその人のFacebookを教えてもらいました。
Facebookに登録していないと、最初のページだけしか見られない
のですが、それでも名前、出身地、勤務暦、現在の居住地、
学歴（高校）などがわかりました。
そして好きな音楽などには、共通の出身地で
同じ高校の先輩のサイト情報も出ていました。
さらに名前で調べたら、日本の同じ大学の学部を
2つも出ていて、さらにはその後、海外の大学に
留学、卒業していることもわかりました。
そのあと日本に帰国、本も出していました。
これだけ活躍していたのに、同級生がこれまで、
わからなかったというのも不思議でした。
○他にわかったツールとしてはLinkedIn。
こちらは、世界最大級のビジネス特化型SNS。
自分も大昔、イタリア語を教えてもらっている
イタリア人から教わって登録。
ほとんど使っていないのですが、
それでも昔、一緒に仕事をした人（日本人）や
全く知らない海外からつながり申請が来たりします。
○上に記した同級生の名前（姓名）は、ある世界的にも有名な
有名人とほぼ一緒（漢字も一緒だが有名人の方が一字多い）。
名前を入れてGoogleで検索すると、当然ですが、
有名人の情報のみが出てきて、なかなか求める情報に
たどり着きません。
○高校生の時の同級生ではなく、
小中が一緒だった数人の仲間についても
インターネットで調べてみました。
そのうちの数人については、ネット上で全く
情報が出てきません。
ネットは万能ではありませんが、それでもネット上に
情報が全く出てこないというのは、ある意味、すごい
ことなのかもしれません。
同窓会が中止になったとのエントリーを書きました。
その同窓会幹事から中止のほか、
いろいろな情報がもたらされました。
高校を卒業してから結構たつと、
同級生の消息が不明になることがあります。
同窓会開催を連絡したいので、
幹事は、消息不明の人の情報を
知っている人は、教えて下さい
とのお願いを書いていました。
その消息不明な人、全員ではないのですが、
かなりの人の連絡先がわかったと。
（プライバシーの問題があり、すべての人に
その情報が開示されている訳ではありません）
その多くは、高校の時に親しかった友達が、
教えてくれるというもの。
また地元の場合、近所の後輩が教えてくれた
という例もあったよう。
そして今時ならではと思ったのが、
Facebookでわかったというもの。
自分の場合Facebookはやっていないので、
詳しくはわからないのですけれど、
Facebookは原則として実名で登録。
出身地、学歴、勤務先の情報があるので、
それを元にたどっていけるのですね。
行方不明の人の中に、高校1年の時の同級生がいたのですが、
その人の消息は、このFacebookからわかったとのこと。
その前の同級会の際には、わからなかったのですが、
それはその時、同級生がまだFacebookに登録して
いなかったからのようです。
同じクラスの友人からその人のFacebookを教えてもらいました。
Facebookに登録していないと、最初のページだけしか見られない
のですが、それでも名前、出身地、勤務暦、現在の居住地、
学歴（高校）などがわかりました。
そして好きな音楽などには、共通の出身地で
同じ高校の先輩のサイト情報も出ていました。
さらに名前で調べたら、日本の同じ大学の学部を
2つも出ていて、さらにはその後、海外の大学に
留学、卒業していることもわかりました。
そのあと日本に帰国、本も出していました。
これだけ活躍していたのに、同級生がこれまで、
わからなかったというのも不思議でした。
○他にわかったツールとしてはLinkedIn。
こちらは、世界最大級のビジネス特化型SNS。
自分も大昔、イタリア語を教えてもらっている
イタリア人から教わって登録。
ほとんど使っていないのですが、
それでも昔、一緒に仕事をした人（日本人）や
全く知らない海外からつながり申請が来たりします。
○上に記した同級生の名前（姓名）は、ある世界的にも有名な
有名人とほぼ一緒（漢字も一緒だが有名人の方が一字多い）。
名前を入れてGoogleで検索すると、当然ですが、
有名人の情報のみが出てきて、なかなか求める情報に
たどり着きません。
○高校生の時の同級生ではなく、
小中が一緒だった数人の仲間についても
インターネットで調べてみました。
そのうちの数人については、ネット上で全く
情報が出てきません。
ネットは万能ではありませんが、それでもネット上に
情報が全く出てこないというのは、ある意味、すごい
ことなのかもしれません。
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