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洗いすぎと乾布摩擦

あなたは毎日お尻を洗っていますか。

多くの人は「はい」
と答えるのではないでしょうか。

しかしここ最近、お尻を洗いすぎて、
かゆみなどの症状を訴える人が多いそうです。

洗いすぎは、繊細な粘膜のバリア機能を失わせ、
お尻には良くないみたいですね。

お風呂で、体を洗う時、
何を使っていますか。

ボディタオルを使っている人、多いと思います。
わが家でも以前は化学繊維のボディタオルを
使っていました。

しかし、ボディソープをつけてこすると、
皮膚が傷み、赤みや痒みが出て、
化学繊維のボディタオルを使うのをやめました。

柔らかいスポンジや、天然繊維のボディタオルを使うと、
トラブルはなくなりました。

同年代の友人に言わせると、
そうした良質なボディタオルとボディソープで、
毎日体を洗うのは、40代を過ぎると、
洗い過ぎになるんだそうです。

なので、二日に一回は、ボディソープを使わず、
軽くなぜさするだけで、充分とのことです。

これはシャンプーも一緒。
毎日シャンプーをしていたのですが、
二日に一回は、お湯シャン。
シャンプーをつけず、シャワーで流すだけにしました。

ナノバブルのシャワーヘッドということもあり、
二日に一回のシャンプーでも、臭さやかゆみなどは
ないようです。

お尻の洗いすぎのニュースで思い出したのは、
小さい頃、ちょうど今のこの寒い時期に、
毎日のように、行なっていた乾布摩擦。

このブログを読んでいただいている方の中にも、
「やっていた」と頷かれる方は多いのでは。

上半身裸になり、タオルでこすっていましたよね。
数分もしないうちに、皮膚が赤くなり、
体もポカポカになりました。

子供だけではなく、近所のおじいさんも、
自宅の庭で、毎朝やっていました。

今から考えると、こすりすぎてトラブルが
おきなかったのかと思うのですが、
タオルにしろ日本手ぬぐいにしろ、
天然繊維なので、皮膚を傷つけることが
なかったのかもしれません。

同年代の知人の中には、綿ではなく、
絹のタオルを使って、乾布摩擦や
顔の手入れをしている人もいます。

絹の効果で、汚れが取れて、ピカピカになる
と言うんですが、どうなんでしょう。

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痛み かゆみ 便秘に悩んだら オシリを洗うのはやめなさい



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