「鏡の中に父がいる」、オンライン会議で自分の顔を見続けて気付く。男性と老け顔。

男性のあなた。
一日、どれくらい鏡を見ますか。

先日、オンラインの記事で、
男性、中でも熟年男性は同年代の女性に比べて、
鏡を見る回数が少ない
との統計があると記されていました。

確かに思い当たるなー。

けれど、最近、オンライン会議などをすることが多く、
自分の顔を眺めることが多いと。

自分もそうです。
オンライン会議、オンラインのレッスンなど。

これまで以上に自分の顔を長時間、眺め続けています。

それで気付いたのは、
「俺ってこんなに老けていたっけ」。

この現象、最近、多いらしく
「オンライン老け顔」とも言われているそう。

自分の場合、この老いとともに気付いたのは、
だんだん父親に似てきたと言うこと。

少し前から、メガネをとると、父親そっくりと
家族や親戚に言われていたのですが、自覚無し。

ところが最近、コンピューター上にうつった
自分の顔を見ていると、そこに昔の父親の面影が。

やっぱり血のつながりってあるんだなと。

この親に似るはともかく、同年代の
友人、知人に聞くと、この老け顔を
結構意識していて、何とかしようと
その人なりに努力しているみたいです。

その中で興味深かったのが、
スティックによる顔刺激。

金属製の棒で、顔をついて、マッサージし、
顔をほぐし、血行をよくし老廃物を流すことで、
顔のたるみ、むくみ、さがりをとり、若返るんだそう。

そういえば、昔、女性の知人の中には、
若返りがはかれるという顔マッサージに
通っていた人がいたなー。

そのマッサージ、顔が凝っている人ほど、
痛みを感じ、中には悶絶する人も。

その知人も、とんでもない痛みが最初の頃、
あったとか言っていたなー。

わが家に昔、足つぼ用の棒も、
さらに頭皮マッサージ器もありますが、
使われず、眠ったまま。

老け顔防止に使用を再開するかなー。