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テレワークでの運動不足解消のため知人が始めたのは高負荷ウォーキング。

2021年5月14日、久しぶりに渋谷の取引先へ。
これまでかなりの頻度で打ち合わせ、会議などに
訪れていたのですけれど、新型コロナウイルスの
流行以来、そうしたものがほとんどオンライン化。

取引先に出かける必要がなくなりました。
久しぶりに渋谷駅から歩いたら、
今日少し暑かったこともあり、その遠かったこと。
脚力、体力の衰えを実感しました。

そんな話を、
取引先の担当者にしたら、
テレワークで会社に来ることが減っているので、
同様に体力が低下していると。

それを補うために、彼はもう1年ほど前から、
もともとやっていたウォーキングの負荷を
少し高めるようにしたんだそう。

1,アンクルウェイトなど重りで負荷をつける
 但し、余り重くすると足首への負担がかかったり、
 足の皮膚がすれたりするので、片足200グラムから
 始めたとのこと。

2,インターバルトレーニング(速歩)
 これは、歩く速さを意識的に変えること。
 通常の速さで歩くことと、速歩を交互に行う
 というやり方。
 これをやると負荷がかかるため脂肪が燃えやすく
 なるんだそう。
 これは自分もやったことがありますが、
 当然ながらおなじ時間、ウォーキングしても
 疲労度が全然違いますね。
 スピードを変えることはかなりの負荷になるんですね。
 逆に言うと長く運動し続けるためには、
 イーブンペースを保つことが疲れないコツなんだなと
 感じました。

3,呼吸筋を鍛えるグッズの使用。マスク二枚重ね
 これは、呼吸に負荷をかけるというもの。
 口にくわえこんで、息を吸ったり吐いたりするグッズが
 あります。呼吸しにくくなり、呼吸に使う筋肉をしっかり
 動かさないと、うまく酸素補給が出来なくなっています。
 それをウォーキング前に行う。
 またウォーキング中、以前は太陽光をさえぎるが、通気性が高い
 フェイスカバーをしていたのだが、これだと呼吸に息苦しさはなく、
 とても楽。
 しかし、力を入れて呼吸するために、密閉性の高いマスクを
 二枚重ね(不織布、布)する。
 そうすると呼吸しずらくなり、上のグッズを使用した時のように
 なるんだそうです。
 ただ慣れないと酸欠になったり、汗で肌を傷めたりする恐れが
 あるので、ご注意下さい。

回数が少なくなっても、これまでと同等以上の
運動効果をあげる工夫をしていることに、驚きました。

自分もちょっと頑張らないとなー。


定年後から始めて一生歩ける! 最大効果のウォーキング


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