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知り合いが大幅な減量に成功。スルメ、干し貝柱ダイエット。

久しぶりに会った知り合いが、
驚くほどすっきりとスマートになっていました。

病的な痩せ方ではなく、
肌もつやつやでいかにも健康そう。

こうなるとその秘密を聞きたくなりますよね。

いろいろな試みをしたそうですが、
本人が一番、効果があったというのが、
スルメ、干し貝柱ダイエットです。

うーん、聞いたこと亡いなー。

なんのことはない。
何か食べたくなったら、スルメまたは
干し貝柱を口に含み、何度も何度もかんで
食べるというもの。

それを行うと、お菓子などの
間食をしたくなるなり、結果的に
食べる量が減り、減量につながる理屈のようです。

ちなみにスルメは、今時のやわらかく食べやすいように
ソフト加工したものではなく、昔のままの固いもの。
焼いて、それを細木ちぎり、一つずつ口に入れ、
じわじわと噛むんだそうです。

そしてもう一つが干し貝柱。

キヨスクで売っていて列車に乗り込む前に
ビールと干し貝柱を買ったりしたことがありますが、
ホタテ貝を干した物ですね。

ただこちらは、大粒の立派なものだと結構な価格なので、
割れもある量も多いお徳用なものを買っているそう。

こちらもじっくりじわじわとかみ続けるそう。

以前は、干し昆布を使っていたそうですが、
これは自分のこのみに会わないのでやめたとのこと。
(さらにその前は、酢昆布の「都こんぶ」を使っていたが、
こちらも酸っぱいのが苦手なのでやめたとか)

よく噛むと唾液が出て消化によい。
なのでしっかり噛みなさいとはよく言われますが、
こうして事前に固いものを噛んで、食欲を抑制する
ということもあるんですね。

以前は、結構買っていた干し貝柱。
また買ってみるか。

〇以前、かかりつけの医師、栄養士、
 歯科医、歯科衛生士に言われたが、
 固いものを日頃から噛むのは、
 あごの筋肉を鍛えるのにも良いそう。
 ただし、余りに固いものは、歯(や詰め物)を
 傷める可能性があるので注意。

〇そういえば、小さい頃、大きな煮干しを
 おやつがわりに食べていたなー。
 じっくりかむと旨みのある出汁がしっかり出て、
 美味しかったなー。
 貝柱も同様ですね。

〇こうした海産物の乾物で気になるのは塩分。
 干し貝柱は100gあたりに塩分がおおよそ6.4g。
 なので大量にとらない限りは余り心配ないよう。

〇高血圧の指導の歳に、管理栄養士に言われたのは、
 出汁、旨みの利用。
 人は旨みを感じると、塩分が薄くても満足する。
 なので積極的に出汁(鰹節、昆布、干し椎茸、干し貝柱など)を
 利用しなさいとのこと。
 (簡単に30%ほどの塩分を減らせるらしい。確かに出汁をきかせると
 塩分が薄くても物足りなくない)

〇カロリーが高いので大量にとるのは問題だが、
 ピーナッツ、アーモンドなどのナッツ類も、
 固さが刺激になりよく噛むようになるので良いそう。
 他に炒り豆も。


誰も気づかなかった噛む効用: 咀嚼のサイエンス

訳ありで十分。

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