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伯父さんから届いた記念Blu-ray。作ったのは映像素人の孫。テレビ番組並みの出来。

伯父さんから、緩衝材が中に
入っている封筒が届きました。

早速開けると、中から、出てきたのは、
印刷された手紙と
米寿記念のBlu-ray(とDVD)でした。

昨年、米寿になったので、
これまでの生涯を振り返った
記念のBlu-rayです。

印刷された手紙には、その旨が
記してあり、このBlu-rayそして
手紙は、伯父さんにとっての孫が、
作ってくれたと書かれていました。

おお。

この伯父さんは、もう10年、いや
もっと前に、すでに半生記、自分史の
本と映像を製作し、親戚や友人、知人、
取引先などに配っています。

その時は、いわゆる業者に
自分史を発注し、製作しました。

本の方は箱入りで立派な装丁でしたが、
内容に関しては、伯母さんが
自分の貢献が書かれていないと、
私にさんざん文句を言っていました。

映像を収めたのはVHS。
いやー、時代がわかりますね。
当時、すでにDVDは出ていたと
思いますが、まだ一般的でない
という理由でVHSだったんだと聞きました。

こちらのVHSも、記念の箱に入った
豪華なものでした。

それぞれを300近く製作、配布。
それらにかかった費用は、国産高級車一台分
だと従兄弟から聞きました。

それに続いてまた今回、米寿記念のBlu-ray。

しかし、今回は、伯父さんにとっての孫が、
自分で製作したものだとか。

費用は、人件費を除けば、
ほぼメディア代などごくわずか。

内容は、素晴らしく、まるでテレビ番組のよう。
製作した孫は、映像製作のプロではなく、
機械、コンピューター、デジタル機器には
強いものの全くの素人。

そんな素人が、玄人とみまごうばかりの
映像作品を作れるんですね。

いやー、驚きました。

○映像製作に使った器具、ソフト
 ビデオカメラ(すでにあったビデオカメラ、4Kが撮影可能)
 スマートフォン(この撮影機能も使用)
 デジタルカメラ(一眼レフタイプのもの、動画撮影可能)
 ノートパソコン(アップルのMac Proらしい)
 編集ソフトiMovie
 三脚、ライトなど一式は、運動会用に以前、
 購入していたものを使用。

○素材はこれまでに撮影した家庭用ビデオテープ、
 写真(撮影して取り込み)、作文、書類など。





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