在宅時間、増加。家の中の危険を減らす。延長コンセントから火花。
テレワーク、在宅勤務の影響で、
家で過ごす時間が増えている方、
多いんじゃないかと思います。
自分はもともと自宅、事務所で
ほとんどを過ごしており、
たまに取引先に出向く程度。
けれどその取引先に出かけることは、
現在、ゼロになりました。
なので多くの方ほどではないですが、
在宅時間が延びています。
友人・知人の多くは、それ以上に
在宅時間が延びているようです。
それにより、いろいろな問題が
発生しているみたいです。
その一つが、電源、コンセント問題。
知人の場合、夫婦二人でテレワークに。
ノートパソコンなどの電子機器、
電気器具（卓上ライトなど）をつながないと
いけないのですが、コンセント（アウトレット）が
足りない。
引き出しの奥に眠っていた
三ツ口コンセントを引っ張りだして
きたものの、テーブルの位置まで届かない。
そこで今度は延長コンセントを探したとのこと。
ロッカーの奥のボックスに一つあった。
見るとかなり古い。
しょうがないので、それを出して、
様々な機器をつなごうとしたら、
その一つからパチッと火花が出たそう。
幸いなことに差したパソコンなどは
無事だったのですが、もう怖くて使えない。
よーく延長コンセントの溝を見てみると、
ホコリ、汚れがびっしりついていたとのこと。
そういえば、コンセントに様々な電気器具をさした、
たこ足配線をして、そこから発火し、火事になんて
話をよく聞きますね。
これトラッキング現象と言うんだそう。
コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まって、
そのホコリが空気中の湿気を吸収し、
漏電し、発火する現象のことです。
少し怖くなって、家中のコンセントを点検。
そうしたらテレビ台の後ろの、テレビ、ビデオ、
オーディオ機器の電源コードをさしたコンセントが、
まさにほこりだらけ。
あわてて丁寧に掃除したといいます。
また台所にあった延長コンセントも、
かなり傷んでいて、変色した部分もあったとか。
ネットでトラッキング現象の対策をした製品を検索。
サンワサプライ
トラッキング火災対策におすすめの製品のご案内
https://www.sanwa.co.jp/seihin_joho/tracking/index.html
あいているコンセントには、コンセントカバー。
プラグの先にさす安全プラグ、タイトラキャップ。
ホコリの侵入を防止するシャッター付きの差し込み口など
安全性を配慮した電源タップなどを急遽、購入したとのこと。
わが家も点検してみたら、やはりオーディオラックの
後ろのコンセントはほこりだらけ。
事務所の延長コンセントの溝にもほこりがたまっていました。
なお下の部屋の空きコンセントには、
以前、母が買い求めたコンセントカバーが
いくつかはめられていました。
物入れを探したら、残りが数個あったので、
他の空きコンセントにかぶせました。
小さいお子さんがいらっしゃる家庭では、
お子さんの感電防止のため、
空きコンセントにカバーをしている
家庭が多いようですね。
それと驚いたのが、電源タップの寿命。
テーブルタップなんて壊れなさそうですが、
抜き差ししたり、移動したりすると、
コード、差し込み口が変形したり、
劣化したりするので、寿命があり、
製品交換の目安は、3～5年だそう。
我が家のそれは年代物が多いので、
古いものから交換しようと思います。
知人は、これを機に家の中の危険箇所を
点検して、できる限り安全な家にしたいと
書いていました。
（フローリングの敷物を固定またはなくす。
家の水回りのカビの除去。足元灯を設置）
家で過ごす時間が増えている方、
多いんじゃないかと思います。
自分はもともと自宅、事務所で
ほとんどを過ごしており、
たまに取引先に出向く程度。
けれどその取引先に出かけることは、
現在、ゼロになりました。
なので多くの方ほどではないですが、
在宅時間が延びています。
友人・知人の多くは、それ以上に
在宅時間が延びているようです。
それにより、いろいろな問題が
発生しているみたいです。
その一つが、電源、コンセント問題。
知人の場合、夫婦二人でテレワークに。
ノートパソコンなどの電子機器、
電気器具（卓上ライトなど）をつながないと
いけないのですが、コンセント（アウトレット）が
足りない。
引き出しの奥に眠っていた
三ツ口コンセントを引っ張りだして
きたものの、テーブルの位置まで届かない。
そこで今度は延長コンセントを探したとのこと。
ロッカーの奥のボックスに一つあった。
見るとかなり古い。
しょうがないので、それを出して、
様々な機器をつなごうとしたら、
その一つからパチッと火花が出たそう。
幸いなことに差したパソコンなどは
無事だったのですが、もう怖くて使えない。
よーく延長コンセントの溝を見てみると、
ホコリ、汚れがびっしりついていたとのこと。
そういえば、コンセントに様々な電気器具をさした、
たこ足配線をして、そこから発火し、火事になんて
話をよく聞きますね。
これトラッキング現象と言うんだそう。
コンセントとプラグの隙間にホコリが溜まって、
そのホコリが空気中の湿気を吸収し、
漏電し、発火する現象のことです。
少し怖くなって、家中のコンセントを点検。
そうしたらテレビ台の後ろの、テレビ、ビデオ、
オーディオ機器の電源コードをさしたコンセントが、
まさにほこりだらけ。
あわてて丁寧に掃除したといいます。
また台所にあった延長コンセントも、
かなり傷んでいて、変色した部分もあったとか。
ネットでトラッキング現象の対策をした製品を検索。
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あいているコンセントには、コンセントカバー。
プラグの先にさす安全プラグ、タイトラキャップ。
ホコリの侵入を防止するシャッター付きの差し込み口など
安全性を配慮した電源タップなどを急遽、購入したとのこと。
わが家も点検してみたら、やはりオーディオラックの
後ろのコンセントはほこりだらけ。
事務所の延長コンセントの溝にもほこりがたまっていました。
なお下の部屋の空きコンセントには、
以前、母が買い求めたコンセントカバーが
いくつかはめられていました。
物入れを探したら、残りが数個あったので、
他の空きコンセントにかぶせました。
小さいお子さんがいらっしゃる家庭では、
お子さんの感電防止のため、
空きコンセントにカバーをしている
家庭が多いようですね。
それと驚いたのが、電源タップの寿命。
テーブルタップなんて壊れなさそうですが、
抜き差ししたり、移動したりすると、
コード、差し込み口が変形したり、
劣化したりするので、寿命があり、
製品交換の目安は、3～5年だそう。
我が家のそれは年代物が多いので、
古いものから交換しようと思います。
知人は、これを機に家の中の危険箇所を
点検して、できる限り安全な家にしたいと
書いていました。
（フローリングの敷物を固定またはなくす。
家の水回りのカビの除去。足元灯を設置）
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