2020年8月開催予定だったゼミ同期会、中学高校の同窓会、無くなる。

2020年5月1日、2つの会の開催中止を
知らせるメールが届きました。

一つは、大学の時のゼミの同期会。
2つめは、中学高校の同窓会です。

どちらも別々ですが、夏、東京で
オリンピックが開かれるのをきっかけに、
集まろうと話が盛り上がり、
開催することに決めたものです。

おそらくそれが4年ほど前。

どちらも幹事が、オリンピックで、
世界中から観光客が来て、ホテル、
レストランなどが混むからと、
1年以上前から、予約をしたものでした。

オリンピックが1年延期に決まった後も、
まだ8月から会は大丈夫と、中止を決めず、
さらに緊急事態宣言が出てからも、
5月6日に解除されるかどうかを待って、
決めようということになっていました。

しかし、さんざんニュースで報じられているように、
5月6日の緊急事態宣言は解除されそうになく、
1ヶ月間の延長の方向。

そこで、幹事は、会場に連絡を入れ、
予約をキャンセル。

参加者（欠席者も含む）に
中止のメールを送ったという訳です。

気になるのがキャンセル料が発生したかどうか。

どちらの会場も、3ヶ月以上前のキャンセルは、
キャンセル料金が発生しない規定となっていたので、
その規定により、キャンセル料金なし。

なお会費については、すでに払い込んでいる人も。

その払い方ですが、今はやりのキャッシュレス。
PayPayを使ったもの。
幹事の個人のPayPay口座に送金。
その口座からは銀行に引き出しも出来、
そうしなくても、会場もPayPay支払いに
対応しているので、それで支払うつもりだったよう。

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なお上でメールと書きましたが、
一つの会の連絡は、LINEのグループ機能で。

もう一つの方の連絡は、メーリングリストで。
（もともとはYahoo!のソレを使っていたが、
サービスが終了したので、Googleのそれに移行）

なお参加者の中には、今年の夏は無理だが、
オリンピックのように1年延期して、2021年夏に
開催しようという意見も。

そこまで新型コロナウイルスの感染が長引いて
いることはないと信じたいですが、幹事は、
とりあえず、緊急事態宣言があけてから、
全員の意見を聞いて、決めるとのこと。

メッセージの末尾には、
「新型コロナウイルス感染から生き抜こう」
と書かれていました。

誰一人欠けること無く、来年夏には、
昔の仲間とわいわい昔話に花を咲かせたいですね。